仕事ばかりでもワーク・ライフ・バランス?
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.7.21 Vol. 2,303
本日のテーマ:
仕事ばかりでもワーク・ライフ・バランス?
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note
「タスクの切り替えロスを意識する」
https://note.com/happyspiral86400/n/n051e5b5489c7
note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e
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◆1・ 昨日のこと
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14時30分まで時間を確保していたので、
期限の迫る研修資料の作成などに集中。
予定のタスクは終了しました。
夕方からは、税理士会の研修に登壇。
テーマは「ワーク・ライフ・バランス」です。
あまり何も考えずに会場に行ったら、
ジャケット姿の方が多くヒヤッとしました。
私はポロシャツだったからです。
でも研修は無事に終了。
爪痕は残せたのではないかと思います。
2022年登壇記録集計中
32回(全累計862回)
受講者数31回目40名・32回目20名(年累計756名)
読書集計中
7月20日未読了・7月合計5冊(年累計42冊)
サウナ集計中 7月6回(年累計48回)
コメダ集計中 7月10回(年累計54回)
体重記録集計中(7月17日時点)
前週比較0.4kg減(年9.3kg減)
初めてのことチャレンジ集計中
7月20日0個・7月合計2個(年累計44個)
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◆2・ 本日のテーマ
仕事ばかりでもワーク・ライフ・バランス?
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昨日は久しぶりに
「ワーク・ライフ・バランス」をテーマに
話して欲しいというご依頼でした。
仕事と生活の調和という概念が
広まっていったのは
平成19年~20年頃だったと
記憶しています。
それまでは
「とにかく長時間働いて、
ドンドン物を作って、ガンガン売る」
という感覚でしたが、
プライベートも大切にしようという動きが
加速し、
これが今の働き方改革へと
つながっていきます。
勘違いしている方も少なくありませんが、
仕事とプライベートのバランスを
50%ずつ取るわけではありません。
内閣府男女共同参画会議の定義は
「老若男女誰もが、仕事、家庭生活、地域生活、
個人の自己啓発など様々な活動について、
自ら希望するバランスで展開できる状態」
というもの。
つまり、「自ら希望するバランス」とは
主体的にバランスを取っていくということなので、
例えば20代の起きている時間は
仕事のことだけ考えると自分で決めれば、
それはワーク・ライフ・バランスが
取れている状態とも言えます。
もちろん、年代ごとにも違います。
結婚や子育てが人生の全てでは
ありませんが、
仮に結婚して子供が成長していく段階でも
同じバランスというわけにもいきません。
重要なのは、
自分で決めて実行するということ。
考えて行動すると、
失敗したとしても改善につながります。
以前の私のように、
目の前で起きたことに反応して、
流されるように生きていると
自分がどこにいるのかもわからなくなって
しまいます。
そして、
ワーク・ライフ・バランスを実現するには
タイムマネジメントは欠かせません。
まだまだ必要なテーマと言えそうですね。
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◆3・ 編集後記
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今日は10日連続、延べ12本登壇の3日目。
農業関係者への研修です。
感染拡大の影響で
急きょグループワークができなくなりました。
さて、どう乗り切るか・・・。