多くの人が意外と気を使っていない名刺の作り方

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.28 Vol.758
本日のテーマ:

多くの人が意外と気を使っていない名刺の作り方

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、

よろず支援での相談業務。

今月としては最後の相談日です。

様々な相談者がお見えに
なるので、

名刺交換の数も増えていきます。

名刺に気を使っていない人は、
意外に多いということが

よくわかります。

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◆2・ 本日のテーマ

多くの人が意外と気を使っていない名刺の作り方

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ビジネスを拡大していく上では、
常に「導線」を考える必要が
あります。

自分がどうしたいのか。

どんな仕事をしたいのか。

そこに至るまでの道筋が
導線というわけですが

そのための情報発信に
気を使わない人は、

思いのほか多い

というのが率直な感想です。

一番わかりやすいのが「名刺」。

私自身、

開業後から試行錯誤してきました。

今の名刺は何代目でしょう。

ところが、名刺交換すると、
高い確率で自分の写真が
ありません。

ブランディングが出来ている人
ならともかく。

つまり、

覚えてもらう気が無いのです。

人から思い出してもらうために、
最低限、写真は必要です。

そして、

思い出してもらった時に、
連絡手段は何が良いのか、

そこを考えて名刺に記載する
必要があるのです。

開業当初は記載していた
携帯電話の番号は、

途中から外しました。

フットワークの軽さで
押したかった当時は

必要でしたが、

今となっては気軽に電話
されると困る状況なのです。

FAXも要らないと
わかりました。

メールで済む場合が
ほとんどですし、

FAXを送る状況に
聞いてきます。

メールアドレスだって、
アドレスさえ入れておけば
わかるので

あえて「メール」なんて記載も
要りません。

無駄な情報を削ぎ落とすと
伝えたいメッセージが

見えてくるというわけです。

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◆3・ 編集後記
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夕方から、社労士会の支部総会。

ここでも名刺が気になります。