自分の庭に引き込むと、何でも話せます。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.27 Vol.757
本日のテーマ:

自分の庭に引き込むと、何でも話せます。

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◆1・ 昨日のこと
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午後から、

新規のご相談者と打ち合わせ。

2年前に私の講演を聴いて
いただいたそうで、

その方曰く

「衝撃的な内容だった・・・」
との事。

そんな話をしたかな。
でも、受け取り方は様々。

たった1人でもいいから、
人生変わったと言われると
本望です。

「いつか(仕事を)お願い
したいと思っていました。」

と言われ、

天にも昇る気持ちの良い
一日でした。

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◆2・ 本日のテーマ

自分の庭に引き込むと、何でも話せます。

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講演やセミナーは

ある意味、私の独壇場です。

好き勝手に、自分の想いや
主張を話せるから。

とはいえ、

年間100回もやっていれば、

ピンとこないテーマも
依頼されます。

ここで断ってしまうと、
その仕事が誰かにいくわけで、

それだけは避けなければ
なりません。

なぜなら、

その誰かの講演が評価されると
私に依頼が来なくなるのです。

なので、

全くの畑違いのテーマ以外は、
講演の類の依頼を断りません。

経験上、それなりに、
主催者や受講者が納得する
内容に

マトメる自信があります。

それは、

「自分の得意分野に引き込む」

これです。

例えば、

小中学生の保護者を対象に、
「人権」について話して
欲しい。

こんな状況で私が何を話すのか
というと

「職場の問題」です。

ハラスメントは、
れっきとした人権侵害です。

職場では、
このような問題が発生している。

いずれ社会に出る自分の
子どもが、

ハラスメントで苦しまない
ように、

職場だけではなく、
家庭や地域でも取り組める
ことは何か。

自分の庭に一旦引き入れ、
その後で一緒に考える。

これが出来れば、
どんなテーマでもドンと来い!

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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いよいよ明日から
ゴールデンウィーク。

完全に仕事脳のスイッチが
オフになると、

休み明けがキツイ。

とはいえ、
仕事をするのもどうか。

そんな時にも
メールマガジンの配信は

役に立つのです。