考えて行動する人を育てるマニュアルの作り方

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.26 Vol.756

本日のテーマ:

考えて行動する人を育てるマニュアルの作り方

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◆1・ 昨日のこと
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終日、アポの無い一日。

こういう時は、
ラフな格好で過ごしています。

なので、

滅多にない突然の来客があると、
お互いビックリ(笑)

午後からは散髪に行きました。

毎月1回をアクションプランに
していますが、

先月は突発的にアポが入り、
結局行けず。

必ず行けるように
「仕組み」を見直したい
ところです。

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◆2・ 本日のテーマ

考えて行動する人を育てるマニュアルの作り方

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マニュアルを作るのに
抵抗がある経営者がいます。

「そんなの作ると、
マニュアルどおりにしか
動けなくなるから作らない」

気持ちはよくわかりますが、
それはマニュアルの作り方の
問題です。

半分はメンドクサイ(笑)
というのも本音でしょう。

マニュアルというのは、
誰がやっても同じ結果になる
作業ために作るモノ

このように定義すれば
どうでしょうか。

要は、チェックリストです。

それは、道順だったり、
持参物だったり、

脳にもキャパがあるので、
根性で覚える必要など
ありません。

こんなことでイライラ
したり、

ストレスを抱えても
意味が無いのです。

新入社員の教育にも
使えますが、

実は、マニュアルを作ると、
考える時間が増えていきます。

レジを打つのは「マニュアル」

臨機応変な対応が必要な
接客は「コンピテンシー」

コンピテンシーとは、
「仕事ができる人の行動特性」
のこと。

ここをマニュアル化したら、
相撲協会のようになってしまう
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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行動の「仕組み」を作ることを
専門にしている人が

知人にいました。

来週会いに行って来ます。