やらなければならないことを定時までに終わらせる

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.5.10 Vol. 2,231
本日のテーマ:

やらなければならないことを定時までに終わらせる

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「モーニングルーティン」
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「今すぐ」「今日中」「明日以降」
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◆1・ 昨日のこと
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GW明けの月曜日。

予定は午後からの来客1件のみ。

いつもの月曜日と同じく
ゆったりモードでスタートを切ることが
できました。

少し念入りに事務所の掃除をしていたら
エンジンが温まってきます。

タスク処理をしてから
銀行での用事もあったので外出。

ランチは初めての「食彩工房MAんMA」

店内に誰もいなさそうだったので、
かなり勇気を出して入ってみました。

当たりでした。

来客対応を終えた後は切り上げて
ジムでトレーニング。

夕食後はラジオ英会話。

疲れ切ってバタンキューでした。

 

2022年登壇記録集計中
17回(全累計847回)受講者年累計269名

読書集計中
5月9日未読了・5月合計4冊(年累計29冊)

サウナ集計中 5月5回(年累計30回)

コメダ集計中 5月2回(年累計28回)

体重記録集計中(5月8日時点)
前週比較0.1kg減(年3.8kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
5月9日1個・5月合計3個(年累計29個)
<初めてのこと>
食彩工房MAんMA

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◆2・ 本日のテーマ

やらなければならないことを定時までに終わらせる

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全ての残業を否定しているわけでは
ありませんが、

労働時間の長さだけで業績を上げる
という考え方は

もはや時代遅れです。

残業代を適切に支払うのであればまだしも、
そうではない会社も少なくないはずです。

大分県内の求人倍率は直近の数字で
「1.29」

86か月連続で1倍を超えており、
会社側にとって厳しい状況が続いています。

前述のような「無駄な」残業が多い会社が、
採用に苦戦するのは当然の結果です。

もちろん、

会社組織の中では
個人が頑張っても限界はあります。

昭和の栄光に取り残されている
経営者や管理職の意識は大問題。

残業が無くて業績を上げるのが「当たり前」

予定の時間内に終わるのが「当たり前」

楽で簡単なことではありませんが、
ここを目指して改善していかないと

おそらく求職者からも選ばれないでしょう。

金融機関で支店長経験のある
60代の知人がいます。

昔は22時から営業会議が始まったものだと
武勇伝のように聞かされます。

しかし、あまりにキツイので、
日中は顧客の会社で仮眠させてもらっていた
というオチ付き。

こういうのが「無駄な残業」なのです。

誰も幸せにはなりません。

元メジャーリーガーのイチローさんが

素振りは回数を決めない。
例えば100回振ると決めたら、
100回できるように調整するのが人間。

なので、回数は決めずに
納得するまで振るそうです。

つまり、

ある時刻になったら自動的に終わり
というより、

今日終わらせないといけない仕事は
何としてでも定時までに終わらせる

こう決めれば工夫は生まれるはず。

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◆3・ 編集後記
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決算時期だからと
とてつもなく残業する会社があります。

まあ、メリハリが悪い
ということではありませんが、

毎年のことなんだから、
それでも定時で帰るにはどうすれば良いのか。

ここを考えて、
チャレンジすると楽しいと思うのですが。