採用戦略の基本/採用と魚釣りとの共通点

_______________________

■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.3.3 Vol. 2,163
本日のテーマ:

採用戦略の基本/採用と魚釣りとの共通点

_______________________

note(ノート)の最新の記事は・・・、
「先送りのタスクが腐る前に・・・」
https://note.com/happyspiral86400/n/na5adc75eda9c

note音声ブログ
「【手帳の使い方】月間フォーマットで俯瞰する」
https://note.com/happyspiral86400/n/nb7330840f0ae

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

終日、よろず支援拠点の相談業務。

いつもなら自宅へ直帰するところですが、

気になる仕事があったので、
事務所に戻り、20時過ぎまで継続。

全て終わったわけではありませんが、

キリが良いところまで進んだので
「やった感」はあります。

 

2022年登壇記録集計中
14回(全累計844回)受講者年累計238名

読書集計中
3月2日未読了・3月合計0冊(年累計10冊)

サウナ集計中 3月0回(年累計14回)

コメダ集計中 3月0回(年累計13回)

体重記録集計中(2月27日時点)
前週比較増減なし(年2.0kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
3月2日0個・3月合計0個(年累計17個)

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

採用戦略の基本/採用と魚釣りとの共通点

_______________________

誤解を恐れずに言えば、
採用は魚釣りに似ています。

釣りたい魚(求める人物)を決め、

その魚が泳いでいるだろう
漁場(求人ツールなど)に、

適切な餌(求める人物が反応する情報)を付け、
釣り糸を垂らす(発信)。

そして、釣り上げた魚を確認する(面接)。

このように一貫性が求められますが、
ズレているケースがほとんどなのです。

発信しているのは、
仕事内容、賃金、労働時間といった
労働条件のみ。

最も大事な仕事内容の記載は、

専門用語の羅列だったり、
未経験者にはイメージできない
シンプルな項目のみ。

会社の特長や目立つ部分も無く、

なぜ、求職者がその会社で
働かなければならないのか、

理由がわからないと
その他大勢に埋もれるだけです。

そして、

細かくPDCAを回すということは、
採用でも同じです。

反応が無いのにそのまま続けても
(記載内容を変えない)

意味がありません。

もちろん、

頻繁に変えても効果が測定できませんが、

どこまで様子を見るかは、
あらかじめ決めておくべき。

忘れるからです。

採用も、タイムマネジメント同様に
しっかりと考えてから動くと

結果は必ず出ます。

________________

◆3・ 編集後記
________________

今日は、地元新聞社の取材を受けます。

調子に乗って片っ端から話すと思うので、
記者さんの要約力に期待します。