「あるがままを受け入れる」を受け入れない生き方

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.19 Vol.749

本日のテーマ:

「あるがままを受け入れる」を受け入れない生き方

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◆1・ 昨日のこと
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昨日は、

月に一度の「ブラたけし」の日。

今回は、この時季、
最高に気持ちが良い
久住高原を

ブラブラとしていました。

来月はどこに行こうかな。

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◆2・ 本日のテーマ

「あるがままを受け入れる」を受け入れない生き方

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自分で自分の人生を
主体的にコントロールしたい。

子どもにも、

人生ってコントロールできる
ものなのだと、

それだけは伝えておきたい。

思い返せば、

30代の中盤までその
(コントロール)意識が全くなく、

振り回されるように生きて
きました。

目の前に起こる事象に対して、
片っ端から、それも受動的に
反応してきたわけです。

それを

「あるがままを受け入れる。」

という人もいます。

時にはそんな消化の仕方も
必要でしょう。

でも、行き当たりばったりの
人生なんて、

私にはツマラナイのです。

私が大きく変わったのは、

タイムマネジメントの本と
出会ったとき。

衝撃的でした。

それからというもの、
自分の本当に大切なことの
ために、

大切な自分の時間を
どうやって使うのか。

そればっかり考え、
実行してきました。

どうにか自分を変えたい、
でも何からやればいいのか
わからない

という方も多いでしょう。

ならば、

まずはスケジュールを
ブロックすることから
始めてみましょう。

作業の時間が足りなければ
「作業時間」

自由に使いたかったら
「自由時間」

何でもいいのです。

手帳のスケジュール欄を
蛍光ペンで囲んで、

予定が入ってこないように
するだけ。

そういう意味でも、
手帳は時間軸のある
タイプの方が使いやすい
はずです。

ブロックしていた枠は、
なるべく死守したいところ
ですが、

緊急事態が発生する時も
あります。

しかし、崩すとしても自分の
「強い意志」が働きます。

判断が入ると主体的に
なるのです。

バタバタからユッタリ。

すぐに効果が出るかも。

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◆3・ 編集後記
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今週末は、

いよいよ小学生の甲子園大会
「全日本学童」の予選が
始まります。

私の役目は「開会宣言」

絶対に間違えられない
戦いも始まります。