現時点の能力で理想の未来を判断してはいけない。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.1.14 Vol. 2,115
本日のテーマ:

現時点の能力で理想の未来を判断してはいけない。

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note(ノート)の最新の記事は・・・、
「自分のゴールデンタイムはいつだろう」
https://note.com/happyspiral86400/n/n294329118de5

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◆1・ 昨日のこと
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※noteを更新しました。
「自分のゴールデンタイムはいつだろう」

午前中は
オンラインミーティングからスタート。

講演の資料を仕上げ、

午後からは働き方改革のプロジェクト支援で
企業訪問。

書道教室の送り迎えで一日が終了。

 

2022年登壇記録集計中
1回(全累計831回)参加者年累計26名

読書集計中
1月13日未読了・1月合計5冊(年累計5冊)

サウナ集計中 1月4回(年累計4回)

コメダ集計中 1月4回(年累計4回)

体重記録集計中 前週比較0.9kg減(年0.9kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
1月13日0個・1月合計3個(年累計3個)

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◆2・ 本日のテーマ

現時点の能力で理想の未来を判断してはいけない。

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タイムマネジメントとは
大きく分けると2つの要素で成り立っています。

それは「時間の使い道」と「時間の作り方」

どちらが欠けても、うまくいきません。

例えば、

「時間の使い道」が決まっていなければ、
苦労して時間を作り出しても行先がありません。

一方で、使い道が決まっていても、

投入する時間が無ければ
行きたい未来には到達できません。

そして、原則として順番は
「時間の使い道」が先です。

「時間の使い道」とは数年後の理想像。

これを描いていく際のポイントは
「途中のプロセスは考慮しない」ということ。

つまり、数年後の理想像を先に決めて、
そこから遡って行動計画などを考えていきます。

これをバックキャストと呼びます。

逆がフォアキャスト。

1年後はこうなって、
2年後はこうなるから・・・という考え方は、

タイムマネジメントでは
やってはいけないことの1つ。

なぜなら、現時点での能力で
行ける未来の限界を判断するからです。

以前、「自分は、きっと想像以上だ。」
というテーマの

ポカリスエットのCMがありました。

この「想像以上」を具体的に描くには
バックキャストしかない

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日は耶馬渓で創業支援を行って来ました。

雪が心配でしたが今日もセーフ。

ラッキーが続いています。