時間の長さを証明できる「数字」を味方につける。

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2021.12.11 Vol. 2,081
本日のテーマ:

時間の長さを証明できる「数字」を味方につける。

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note(ノート)の最新の記事は・・・、
「現在地は必ず移動する。」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd898cf39b4ae

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◆1・ 昨日のこと
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午後からの研修に登壇するため、
県北の宇佐まで移動。

高速道路は事故が起きれば
一発で通行止めになるので、

時間に余裕がある時で、
それほど遠くない場合は
なるべく一般道を利用しています。

それでも、30分程度の差で無事に到着。

そのまま農業関係者を対象とした
タイムマネジメント研修に登壇。

約2時間いただいたので、
じっくりと腑に落とすことができたと
思っています。

急ぎ、大分市内に戻り、
ブランディングの勉強会に出席。

帰宅は23時過ぎになりました。

2021年登壇記録集計中
100回(全累計827回)
参加者37名(年累計2,388名)

2021年読書数集計中
12月10日1冊未読了・12月合計7冊
(年累計152冊・残り48冊)

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◆2・ 本日のテーマ

時間の長さを証明できる「数字」を味方につける。

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大分県内の同業者と比較すると
研修や講演は多い方だと思います。

毎年100回を目標にして、

概ねこれを達成してきましたが、
昨年はコロナ禍の影響で67回に失速。

正直どうなることかと思いましたが、

オンラインにもシフトしたこと、

まだまだ予断は許しませんが
少し収束傾向になったことで、

今年は目標に達しました。

この後も年末までに3回入っているので
103回までは伸ばせます。

でも、年が明ければゼロリセット。

また1から積み上げていくことになります。

平均すると週2回ペースですが、

秋などのピーク時は週5回や1日3登壇
なんて日もあります。

それでも私にとっては
この仕事が一番大好きなので
全く苦になりません。

誤解を恐れずに言えば、

(大切な業務ではありますが)
誰がやっても同じ結果になる(しかない)
行政手続きや給与計算を代行する方が
キツイ・・・。

なので、数年前から辞めました。

一般的な社労士像とは全く違いますが、

これを面白いと評価してくれる方も
少なくないので、

逆に面白いものです。

話を戻します。

時間の長さというものは
確実に価値に転換します。

長ければいい
というものでもありませんが、

週1回の練習で
甲子園に行けるわけもありません。

積み上げてきた登壇は827回。
予定では2年弱で1,000回に到達します。

それだけ時間をかけてきたという証明です。

元々、話が上手い方ではありません。

むしろ、人前で話をすると
すぐに顔が赤くなり、

シドロモドロになっていました。

昔の知人は今の状況を不思議に思うでしょう。

繰り返しますが
「費やした時間の長さ」は
「価値」に変わります。

それも突然に。

この場合の価値とは、

能力(わかりやすさ等)もありますが、
数字の重みです。

費やした時間の長さを証明できる
「数字」は印象にも残りやすいので

次につながる

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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明日から富山に出張です。

47都道府県制覇を目標にしていますが、
今年は残念ながら富山だけ。

楽しんできます。仕事ですが。