「終わり」を決めると効率が飛躍的に向上する。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.12.10 Vol. 2,080
本日のテーマ:

「終わり」を決めると効率が飛躍的に向上する。

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
請求書の発行や報告書の作成、
原稿の執筆などのタスク処理。

午後からは、
シニア雇用促進セミナーに登壇。

改正高齢者法の対応を中心に
シニア雇用のポイントについてお話しました。

終了後は1か月前に予約していた
散髪を済ませ、

そのまま県と打ち合わせ。

書道教室の迎えの合間にコメダで読書。

ようやく1日が終了。

2021年登壇記録集計中
99回(全累計826回)
参加者15名(年累計2,351名)

2021年読書数集計中
12月8日1冊読了・12月合計7冊
(年累計152冊・残り48冊)

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◆2・ 本日のテーマ

「終わり」を決めると効率が飛躍的に向上する。

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タイムマネジメントにおいて
重要な取り組みの1つが

「終わり」を決めること。

私自信も、

これを決めることで飛躍的に
時間に関する能力が向上したように思います。

終わりが決まらないと
時間の総量がわからないので、

どうしても効率が悪くなってしまいます。

例えば、慢性的に長時間労働の職場は
「仕事が終わったら帰る」という
思考になっているはずです。

「定時に帰るにはどうすれば良いのか」

終わり(定時)を考えてから行動することで
使える時間が確認でき、

徐々に無駄な残業は無くなっていきます。

タスクだって、
「終わるまで続ける」という思考より

「●時間で終わらせる」と決めて、
ストップウォッチを使いながら進めた方が、
集中力も断然上がります。

1日の終わりは就寝時刻です。

必要な睡眠時間から逆算すると
起床時刻も決まります。

全てに共通することですね。

さて、まもなく2021年も終わります。

2022年の計画を立て始めた
という方も多いでしょう。

暦日は365日ありますが、

「自由に使える時間の総量」は
どれぐらいあるのかを意識しないと、

計画倒れの残念な結果になってしまいます。

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◆3・ 編集後記
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寿命はコントロールできませんが、
一応60歳までと決めています。

それ以上も生きていられると
思いますし、

そのつもりですが、

こればっかりは神のみぞ知ること。

残された時間が明確になると、
優先順位も明確になります。