12月2日は「社会保険労務士の日」でした。
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2021.12.3 Vol. 2,073
本日のテーマ:
12月2日は「社会保険労務士の日」でした。
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「習慣化の極意」
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、資料作成に没頭。
この1週間は執筆系の仕事が続きます。
午後からは、よろず支援拠点での相談業務。
急いで戻り、
娘を書道教室に送り迎えして一日が終了。
2021年登壇記録集計中
96回(全累計823回)
参加者年累計2,285名
2021年読書数集計中
12月2日1冊未読了・12月合計1冊
(年累計146冊・残り54冊)
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◆2・ 本日のテーマ
12月2日は「社会保険労務士の日」でした。
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昨日は社会保険労務士日。
1968年12月2日に
社会保険労務士法が施行されました。
たまたまですが私と同い歳の資格です。
人生のどん底だった35歳の時に
この資格を知り、
3回受験してようやく合格したのが38歳。
福岡の事務所で修行させていただいた後、
2009年1月1日に独立。
お蔭様でまもなく
13年目が終わろうとしています。
実は、小学生の頃からなりたい職業は
「学校の先生」でした。
4年生と6年生の時の授業が
楽しくて楽しくて、
「こんな難しいことを楽しく、
そしてわかりやすく教えてくれる職業って
素晴らしい!」と子供心に感動したのです。
大学は国立の教育学部を目指しましたが
全て落ち、
私大の経済学部に進学すると
学校の先生の夢はすっかり忘れていました。
最初に選んだ会社は老舗の百貨店。
「バブル」という時代に流され、
成り行きで入社した会社でした。
もちろん一生懸命に働きましたが、
転勤を契機にモチベーションが下がり、
ついにはほとんど何も考えずに
飛び出して(退職して)しまいました。
途中、説明しきれないほどの
紆余曲折もありましたが、
幸いにも資格を取得でき、
労務管理の専門家として難しい法律の運用を
経営者などに教える仕事に就けました。
結局、本質的なところでは、
目指していた「なりたい職業」を
実現できたと思っています。
おそらく、
こういう経験は私だけではありません。
10代の頃に目指していた
将来の夢って何だったでしょうか。
意外に天職のヒントが隠されているかも。
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◆3・ 編集後記
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社労士っぽくないと
よく言われますが、
やはり軸足は社労士。
この仕事(資格)に誇りを持っているのは
これからも変わりません。
残された人生が
いつまで続くのかわかりませんが、
襟を正して社会に貢献していこうと
想いを新たにしたところです。