「仕事が終わった」を定義しよう。
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2021.9.24 Vol. 2,003
本日のテーマ:
「仕事が終わった」を定義しよう。
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「時間はコントロールできない。
行動はコントロールできる。」
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◆1・ 昨日のこと
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秋分の日。
朝イチだけ仕事をしようとサウナで整え、
コメダと事務所で予定を消化しました。
帰宅後、少し昼寝をしようと
横になったところ、
疲れが溜まっていたのか夕方まで爆睡。
かなりスッキリしました。
夕方は家族と外食。
買い物をして一日が終了。
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◆2・ 本日のテーマ
「仕事が終わった」を定義しよう。
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「仕事が終わった」とは
どのような状態でしょうか。
定時(終業時刻)になった。
(残業も含めて)
いつもの帰る時刻になった。
今日やるべき仕事が終わった。
理想は当然最後ですね。
定時になったので
「続きは明日でいいや」は
「仕事が終わった」のではない
ということです。
ここを間違えると、
生産性の低い働き方が身についてしまいます。
「今日やるべき仕事が終わった」が
理想であれば
今日のタスク(仕事)は何か
がわかっていなければ、
段取りができません。
次に、このリストアップを
「いつ」やっていますか。
当日の朝、
「さあ、今日は何をしようかな」では、
すでに遅れているのです。
人間は選択することに
考えている以上のパワーを使うので、
集中力の高い朝の時間帯を使うのは
もったいない。
だとすると、最善のタイミングは、
前日の終業後の時点。
振り返りをしながら、
翌日の段取り1回目が終了。
就寝前、
プライベートの予定も入れて2回目が終了。
これで、起床後は考えることなく
予定どおりに行動することができます。
私の場合、
おおまかなタスクの振り分けは
前週の金曜日に終わっているので、
新しく発生したタスクを入れて
再調整するだけ。
10分で終わります。
これを習慣化するだけでも、
時間の使い方は向上するので
どうぞお試しあれ。
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◆3・ 編集後記
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今年の3月から始めた
オンラインのタイムマネジメント講座。
体感ワークにも目途がついたので、
3部構成で開催することにします。
お楽しみに!