飲酒運転のクオリティで仕事をするというムダ

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.11 Vol.741

本日のテーマ:

飲酒運転のクオリティで仕事をするというムダ

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◆1・ 昨日のこと
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仮のアポで丸一日
押さえていた日でしたが、

先方の都合で急きょフリーに。

こういう時は溜まっていた
タスクを一気に処理していきます。

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◆2・ 本日のテーマ

飲酒運転のクオリティで仕事をするというムダ

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「早起きは三文の徳」は
わかるけど、

「春眠暁を覚えず」で
ベッドから出られない。

元々、私も早起きは苦手でした。

社会保険労務士として
開業後3年目ぐらいだったと
思いますが、

本格的に頑張ろうと、
夜から朝へシフトチェンジを
試みたのです。

すぐに早起きが定着した
わけではありませんが、

なんとか習慣になりました。

仕事の効率は夜より朝の方が
断然良い。

断言できます。

夜の方が集中できる夜派も
いるでしょうが、

厚生労働省の調査
「健康づくりのための睡眠指針
2014」では、

人間の集中力は起きてから
14~5時間程度まで。

それを過ぎると、

酒気帯び運転と同じ程度の
作業能率まで低下するという
結果が示されています。

そんなクオリティの仕事に
高い割増賃金を支払って
いるわけです。

仕事は無いけれど、

上司や先輩が残っているので、
雰囲気的に帰れないという
場合はともかく、

仕事がこなせないので
退社が遅いという方は、

是非、朝の時間を試してみて
ください。

いつもより、

1時間早く出社し、

集中力が必要なタスク
気が重くて先送りするタスク

朝なら格段に捗ります。

早起きするには簡単。
早く寝ればいいのです。

ちなみに私は、
遅くても22時には就寝します。

子どもより早い日も少なく
ありません。

朝は3時55分起床が目標。

今日は4時30分でしたし、
なかなか起きられない日も
あります。

それでも6時には仕事を
始められ、

始業までの3時間で
その日の主なタスクの
大半を処理しています。

朝を制する者は1日を制す

さあ、明日からトライ!

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◆3・ 編集後記
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朝イチはメルマガ作成が
基本ですが、

最近は考えなければ
ならないタスクを

処理しています。

ホームページや販促物、
これからのセミナーの事。

朝の方が前向きなアイデアが
湧き出てきます。