アウトプット前提のインプット最強説を実証

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.2.20 Vol.691

本日のテーマ:

アウトプット前提のインプット最強説を実証

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

午前中は、

労務管理のご相談で
事務所に来訪が1社。

自前でやってきたので
不安でたまらない。

リーガルチェックを
して欲しい。

こんなご相談が増えています。

午後からは
県の社労士会の会議に出席。

社労士会でも野球部を作る
ことになりました。

_______________________

◆2・ アウトプット前提のインプット最強説を
実証
_______________________

小学3年生から野球を
していて、

野球規則を読んだのは、
恥ずかしながら10年前。

つまり、

野球の審判を始めてからです。

審判なので、
ルールに詳しいのは当然。

ですが、

野球規則を読んだだけでは、
何か腑に落ちていなくて、

不安で不安で仕方がない。

そんな日々が続いていました。

実際のプレイに遭遇して、
ようやく腑に落ちることを
学んだ私は、

メルマガとフェイスブックで
ルールを発信し始め、

ルールセミナーを企画し
人前で話すことで、

さらに知識を深めていった
わけです。

講演のために、
法律や関連図書を読み込むと、

インプットのレベルや視点が
まるで違うのと同じで、

新入社員や部下に教える
ことで、

先輩社員は成長して
いきます。

意図的に「誰かに教える」
という構図を作るために、

簡単でも良いので
社内で勉強会を作り、

交代で講師をするのもアリ。

社員が飛躍的に伸びて
いきます。

アウトプット前提の
インプットは、

それだけ最強だということです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

今日は、

私の声掛けでスタートした
同業者による

給与計算自主勉強会の初回です。

メンバーが入れ替わりで
講師をします。

これで全体のレベルが上がるはず。