AIでは出来ない社会保険労務士の仕事

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2017.12.3 Vol.612

本日のテーマ:AIでは出来ない社会保険労務士の仕事

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◆1・ 昨日のこと
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昨日は、

勤労学生の学校
「大分市立エスペランサ・
コレジオ」の忘年会でした。

私が開業した年に声を
かけていただき、

翌年から講師をしています。

報酬とその労力を
単純比較すると、

今となっては全く
割に合わない仕事ですが、

なぜかやりがいを
感じています。

それは、

社会保険労務士が、
もっともっと活躍すれば、

社会はより良くなると
信じているから。

その輩出に関わるという点が、
私のスイッチと同じなのです。

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◆2・ AIでは出来ない社会保険労務士の仕事
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昨日は
社会保険労務士の日でも
ありました。

私の生まれた年

昭和43年に施行された
社会保険労務士法。

来年は私と同じ節目の
50歳を迎えます。

一口に社会保険労務士と
言っても、

専門の幅はとても広く、
得意としている分野は
人それぞれ。

その中で、

AIに取って代わられる
分野が出てくるのは
時間の問題でしょう。

誰がやっても同じ結果になり、
上でも下でも無い分野。

給与計算なんて、
その筆頭です。

入退社に伴う様々な
手続きも同様でしょう。

しかし、例えば

効率的に仕事を進める
働き方を、

会社の状況次第で
カスタマイズして指導する
(私の得意分野ですが)

なんてモノは、
無くならないと思っています。

そこには、

AIでは出来ないであろう
「繊細なコミュニケーション」や
「人の心の揺れ動き」がわかる
感覚が必要です。

そんな社会保険労務士が
増えると

社会は変わるハズ。

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◆3・ 編集後記
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昨日今日は、

ソフトバンクホークスの
「内川聖一杯」

小学生の大会です。

感動の2日間でした。

いやあ、

野球って素晴らしい!