タスクの長さも計るのだ。

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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■

2017.11.27 Vol.606

本日のテーマ:タスクの長さも計るのだ。

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◆1・ 昨日のこと
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週末のルーティン。

平日と同様の時間に起床し、

朝イチの温泉に飛び込み、

これまた朝イチのカフェに
飛び込み、

1週間の振り返りと
翌週のプランニングに
取り組んでいます。

家族が起き出す頃には、
帰宅していますが、

子どもには、

出来るだけ、
父親のこんな姿を見せて
おきたいと思っています。

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◆2・ タスクの長さも計るのだ。
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“無駄な”残業削減に
欠かせない3つの取組。

意識・仕組・技術のうち、
特に遅れているのが「技術」

時短のテクニックです。

昭和60年代から

年間の総労働時間を
1,800時間に向けて
削減していこうと、

様々な法改正が進められて
きました。

これからは

「働き方改革関連法案」が
国会で審議されていくわけ
ですが、

今でも2,000時間を
超えているのが実態で、

これは法改正の限界を
証明しているのです。

経営コンサルタントの
千田琢哉さんが、

その著書の中で

「仕事が速いから早く帰れる
のではなく、早く帰るから
仕事が速くなる。」

と言われていました。

そのとおりですね。

「早く帰ると決める」

つまり、終わりが決まると、

今日、必ずやらなければ
ならないタスクは何かを
考えるようになります。

その時に、

タスクの長さも決めます。

この資料作成は1時間

メール返信は30分

要はタスクにも「終わり」を
決めると、

予定どおりにいかなかった
場合、

改善が出来るのです。

「終わった時が終わる時」

これでは、いつまで経っても
働き方改革なんて進みません。

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◆3・ 編集後記
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月曜の朝は体が重いです。

ダイエット中ですが、
ストレスを溜めないよう

週末だけは好きなモノを
食べているからです。

というわけで、

数日間はストイックに
頑張ります。