あなたの「早く帰る理由」は何ですか?

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2017.11.24 Vol.603

本日のテーマ:あなたの「早く帰る理由」は何ですか?

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◆1・ 昨日のこと
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このたび、

大分県の社会保険労務士会に
発足したゴルフ部。

といっても有志でゴルフに
行くだけですが、

昨日は記念すべき(?)
第1回大会が行われました。

基本的に私たちは
同業他社の集まりなので、

必要以上にツルむのも
どうかと思いますが、

初の取組としては、
とても楽しかったコンペ
でした。

来年からは私が世話人になり、
野球部も始動します。

他士業や他県会と
定期的な試合が出来れば
更に盛り上がるはずです。

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◆2・ あなたの「早く帰る理由」は何ですか?
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仕事の出来る人ほど、
無駄な残業はしないように
思います。

タスクを効率よく進め、
定時に終わらせ、

終業後は、

異業種と交流したり、
資格の勉強をしたり、
家族と過ごしたり・・・。

結果的に、

心身ともに豊かな状態で
翌日の業務に取りかかるので、

当然ながら成績は良くなる
わけです。

皆さんの

「早く帰る理由」は

何ですか?

勤務者時代の長かった
私にはわかります。

多くの場合、

職場の方が楽なんです。

帰る理由がないのです。

こんな私のような人が
上司になっていくと、

早く帰りたくても、
上司や先輩、経営者が
残っているので、

帰られないという
雰囲気の悪い職場風土に
なってしまいます。

仕事なんて、
終わりがないわけで、
探せばいくらでも
出てきます。

要は、

どこで見切りをつけるのか
なのですが、

それには個人の「意識」が重要。
それには目指す「未来」が必要。

ビジョンなんていうと
堅苦しければ

ワクワクする未来でも
いいでしょう。

初めはボヤッとした輪郭でも、

繰り返し、

自分と見つめ合うと
必ず見えてきます。

数年後、

こういう生活をしていれば
幸せだというイメージが
はっきりすれば、

無駄な残業は減っていく
はずですね。

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◆3・ 編集後記
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私の生まれた年に施行された
社会保険労務士法は、

来年、

節目の50年目を迎えます。

社会保険労務士が活躍すれば、
もっともっと社会がよくなる。

そう信じています。