どんなエンジンを積んでいるのだろう。

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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■

2017.11.21 Vol.600

本日のテーマ:どんなエンジンを積んでいるのだろう。

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◆1・ 昨日のこと
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定期的に仲間内で勉強会を
していますが、

諸事情でスタートが
19時から。

そのまま懇親会に
突入したのが22時。

終了が0時30分。

お酒は飲みませんでしたが、
久しぶりの午前様でした。

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◆2・ どんなエンジンを積んでいるのだろう。
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昨年の4月に思い立ち、

重い腰を上げて始めた
このメールマガジンは、

今日で600号。

ようやくです。

1,000号まで
1年以上もありますね。

気が遠くなりそうですが、
まあ大丈夫でしょう。

それは、

自分のエンジンが
わかったから。

私の場合、

わかりやすく人に伝える
ということが

大好きなのです。

これは

小学校時代の恩師の
影響が大きく、

当時は学校の先生に
なりたかったと記憶して
います。

今は、

法律や給与計算などを
教えるという仕事を
していますが、

音声付きのメルマガも
自分のエンジンと合致
しているので、

苦にならないのです。

ただし、

私は特別、他人からの
承認を必要としていません。

もちろん、

ホメられると嬉しいですが、
逆に避けたいのはダメ出し。

おそらく人より気持ちが
落ちる方だと思います。

だから、

アンケート結果の
フィードバックは危険(笑)

それはともかく、

結果を出すためには、
ある程度の時間をかける
必要があります。

長い時間をそこに投入
することで経験値が
上がるので、

価値に変わりやすくなる
からですね。

だから、長時間労働の全てが
悪いわけではないのは、
そういう理由です。

もちろん、

ダラダラと時間をかけても、

集中力が落ちた状態で
働いても、

生産性は上がりません。

無駄です。

いずれにしても何らかの
行動が継続しなければ、

一定の時間を確保出来ない
わけですが、

続ける為には、

自分のモチベーションを
上げられる源泉を知ることが
欠かせないのです。

つまり、

自分が積んだエンジンを
把握するということですね。

何をすれば、

どういう状態になっていれば

自分にとって心地よいのか。

これがわかると

進みたい未来を手に入れる
ことができる

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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自分のエンジンの特徴から
考えると、

本を出すことをしたいわけ
ではなく、

小冊子なのだということに
落ち着きました。

来年には世に出せるかな。