講師としてのわかりやすさとは/2つのポイント
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2021.7.23 Vol. 1,940
本日のテーマ:
講師としてのわかりやすさとは/2つのポイント
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◆1・ 昨日のこと
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4連休の初日。
海の日でしたが朝から家族と山方面へ。
竹田の菅生でトウモロコシをゲットし、
長者原のタデワラ湿原へ移動。
少しだけ山登りをしてみようと
目論んでいましたが、
天気が良くなかったので
周囲を散策だけしました。
帰りがけに実家に寄り、
温泉(サウナ)に入って初日が終了。
2021年登壇記録集計中
52回(全累計779回)
参加者年累計943名
2021年読書数集計中
6月19冊(累計83冊)
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◆2・ 本日のテーマ
タイムマネジメント/3つのトレーニング方法
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講演でも研修でも受講者の満足度を上げるには、
わかりやすく説明する必要があります。
「わかりやすさ」の要素には
音量やスピード、活舌などの話し方も
あるでしょうが、
それよりも適切な事例の有無が
それ(わかりやすさ)を左右していると
思っています。
わかりにくい講師の特徴は
それだけではありません。
「それで、どうすりゃいいの?」
これが無いのです。
知識だけ伝えれば良い
というものではありません。
法改正等の行政説明ならともかく、
かならずその先、
つまり、方法や解決策が必要です。
もちろん、
その業種や職種に近い解決策を入れないと
他人事のように聞こえるので、
事前の調査は欠かせません。
リピートにつながるかの分かれ道でもある
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は新入社員の方が対象の
タイムマネジメント研修に登壇します
3回コースの1、2回目はオンライン。
ようやく今日はリアルで開催できます。