笑顔の回数を増やすのが目標です。

__________________________

■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■

2017.10.24 Vol.572

本日のテーマ:笑顔の回数を増やすのが目標です。

__________________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

新規の会社からご相談。

顧問契約を考えている
との事でした。

毎月定額の顧問料の中で、
入退社の手続きを中心に
請け負う

要は外注で、

基本的な社会保険労務士の
仕事の形態ではあります。

昔の私だったら飛びつく
(受ける)ところでしたが、

出来るコトと出来ない
(やっていない)コト、

得意なコトと
そうではないコトを

はっきり伝えました。

明確なスタイルが出来ると、
やらない業務が明確になるので、

お互いに無駄な時間を
過ごすことは無くなります。

夜は、勤労学生の学校で
私の担当科目がスタート。

しばらく続きます。

登壇記録集計中96回目

参加者11名
(累計3,170名)

__________________________

◆2・ 笑顔の回数を増やすのが目標です。
__________________________

まもなく開業9年目が終わり、
10年目に突入していきます。

開業した直後は、
何でも経験だと思って、

来るもの拒まず
全方位型で受注していました。

途中からとっても息苦しく
感じたのは、

自分と合わない人とも
つき合うということ。

社会保険労務士に限った
ことではないでしょうが、

この経営者
この社員
この会社

だからこそ
より良いサービスが
提供出来るという仕事です。

顧問契約だと、
お金をいただいているので、

やらなければならない、

つまり、

どんな相手でも
つき合わなければならない
わけで、

息苦しくなったのは
当然ですね。

なので、私は大人数の
異業種交流会には行きません。

息苦しいだけです。

何はともあれ、
的(ターゲット)が無いと
弓を引けないわけですが、

それだけ
理想の顧客像は重要で、

業種や規模というより、

「経営者の想い」こそが
お手伝い出来る基準に
なっています。

売上げ追っかけるのも
辞めました。

結果は後からついてくる
はずです。

それよりも、

一日をどれだけ充実して
生きられるのか

自分自身が楽しみ

笑顔の回数を

どれだけ増やせるのか。

それが私の目標です。

だって、経営者も社員も、
働く全ての人が笑顔になる
職場環境作りのお手伝いを
しているのに、

自分が人生を楽しんでいないと
伝わりませんから。

________________

◆3・ 編集後記
________________

高校生に向けた
キャリア教育の一環で、

社会保険労務士という仕事を
語って来ます。

この世界も人手不足。

優秀な若い人材が
この世界で活躍してくれると、
もっと社会は良くなる、

そう信じています。