誰にでもある○○な分野を見つける

__________________________

■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■

2017.10.12 Vol.560

本日のテーマ:誰にでもある○○な分野を見つける

__________________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

終日、事務所で作業。

丸一日アポが入っていない
貴重な日だったので、

思い切って休もうかとも
思いましたが、

来週は出張もあり、

戻った次の日には
セミナーが2本もあり、

ということで、

ガリガリと資料作りや
溜まった事務作業を
一気に処理。

あ~スッキリ。

__________________________

◆2・ 誰にでもある○○な分野を見つける
__________________________

苦手を克服するのか

得意な部分を伸ばすのか

どちらも正解でしょうし、
なかなか悩ましい問題でも
あります。

年齢によるかもしれません。

何が得意なのかわからない
若い方なら、

片っ端からでも
やってみるべきです。

私の場合、

今さら苦手な部分を努力して
伸ばす時間を確保するより、

得意な分野
(自分が認識している、
または他人から指摘を
される分野)に集中した方が、

効率も良いし、
精神衛生上も快適です。

新しいことに挑戦することを
アキラメルというわけでは
ありません。

つまり、

興味があるなら別なのです。

苦手だった英会話を、
海外旅行に行くので
挑戦してみよう。

こういう

目的がしっかりした
挑戦なら決して無駄では
ありません。

職場であれば、
適材適所というところ
でしょうか。

数字のチェックは得意だが、
整理は苦手という社員は、

例えば、

給与計算に向いている
可能性が高いわけで、

ファイリングの達人に
なるような教育の時間に
給与を支払うより、

徹底的に給与計算の精度を
磨いた方がお互いにとって
メリットはあるはず。

ファイリングは得意な人に
お願いすれば良いわけです。

もちろん、営業といっても

新規の飛び込み営業

既存顧客へのルート営業

これらは全く違う能力が
必要になるわけで、

細分化すれば得意分野が
見つかるかもしれません。

結局、得意分野って何?
というところが課題です。

まずは、手を動かしてみる。

ある程度のところまで、
アクションを起こしてみる。

自分の得意分野って何か、
周囲に聞く。

これだと思う分野が
見つかると、

違うステージに行ける
はずですよ。

________________

◆3・ 編集後記
________________

得手不得手というより、
嫌な事はなるべくしない。

嫌だと思う人とは無理して
付き合わない。

そう決めると、
とっても楽です。

なので、

いわゆる異業種交流会的な
集まりが嫌なのです。

好きな分野(例えば野球)で
人脈を広げる方が

自分らしさを発揮出来ると
確信しています。