付箋の効果的な使い方

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.6.5 Vol. 1,892
本日のテーマ:

付箋の効果的な使い方

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、よろず支援拠点の相談業務。

金曜日の午後からは「自分(自由)時間」ですが、
労働保険事務組合の総会に出席。

顧問契約を辞めた今、
委託事業主もいないのに所属しているのは
理事だからです。

これも来年の総会まで。

更に身軽になります。

2021年登壇記録集計中
30回目
参加者累計476名

2021年読書数集計中
5月18冊(累計64冊)

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◆2・ 本日のテーマ

付箋の効果的な使い方

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新しい仕事(タスク)が発生した時、

すぐに処理できるようなものばかりではないので、
その後の扱い方を決めておくと便利です。

思いつきでやっていると、

優先順位が混乱したり、
仕事そのものを忘れてしまったりと

トラブルになります。

私の場合、
例えば講演のご依頼をいただいたら、

まずは付箋に「〇〇講演」と書いて
手帳に貼ります。

日程が決まっていれば、
手帳の月間スケジュールの当該欄に
ボールペンで記載します。

もちろん付箋にも。

複数の候補日から調整が必要なら、
シャープペンで「仮〇〇1」「仮〇〇2」と
関連があることがわかるよう
手帳に書いておきます。

なぐり書きだと何を書いたか
わからなくなるので要注意(自戒)。

さて、講演はタスクの集まった「塊」
なので分割します。

・タイトル案の決定と期限
・内容
・オンラインかリアル(場所)か
・見積りの有無
・資料提出の方法と期限
・・・などなど。

これらをチェックシートに
記載していきます。

1枚の紙(チェックシート)に
やるべきタスクを書き出した段階で、

次は「いつやるか」を決めます。

そこで再度、付箋の登場。

最初に「〇〇講演」と書いた付箋を
タスクを処理する日に貼っておくのです。

どの段階なのかは
チェックシートを見れば一目瞭然。

これで確実に実行ができます。

やはり付箋は便利なツール。

だからこそ、

安い付箋は粘着力が弱かったり、
すぐに反り返ったりするので、

ポスト・イットが一番オススメ

というのが今日の結論でした。

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◆3・ 編集後記
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今日の午後から
デイユースのホテルに籠ります。

テーマは「コロナ禍の労務管理」

この構成が決まれば、
抱えている5つの登壇が進みます。