連休明けが重苦しくならない3つのコツ

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.5.4 Vol. 1,860
本日のテーマ:

連休明けが重苦しくならない3つのコツ

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◆1・ 昨日のこと
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連休3日目。

いつもの時刻に起床して
メールマガジンを作成した後は、

少しだけ事務所で仕事。

昼前に切り上げて家族でカフェへ。
初めてのお店です。

クラシックな創りで雰囲気が良い店内には、
落ち着いた音楽が流れています。

パスタランチも美味しかったのですが、
オッサン1人で来られるかというと、

厳しいかな。

2021年登壇記録集計中
26回目
参加者累計454名

2021年読書数集計中
4月16冊(累計46冊)

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◆2・ 本日のテーマ

初公開!月間レビューでやっていること

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2年前のGWは例年より少し長かった
ということもあり、

テレビ局から
連休明けにメンタルダウンしないコツについて
取材を受けました。

社会保険労務士の私に
そんな話が来るとは思っていませんでしたが、

働き方についての情報発信を続けていたことが
目に留まったようです。

働き方改革というと、
どうしても職場の中だけで
生産性を上げようとか
効率化だ

という話になりますが、
休日の過ごし方だって重要。

何より、休み明けの朝のドンヨリした
空気感のまま、

1週間がスタートするのは
誰だってツライことです。

テレビでお話したコツは以下の3つ。

「生活時間帯を変えない」

特に起床時刻です。

多少の夜更かしはともかく、

朝がいつもより2時間以上遅い日が続くと、
(経験上ですが)元に戻すのに
パワーを使ってしまいます。

2連休程度なら何とか大丈夫ですが、
5連休ともなると一番注意が必要な
ポイントだと言えます。

2つ目は「頭を完全にオフにしない」

完全に仕事を忘れることも大切ですが、
これも長い連休だと逆効果。

1日1時間だけでもスケジュールの整理や
連休明けの段取りをするなどして、

完全にスイッチオフにならないように
しましょう。

暖機運転のようなイメージですね。

3つ目は「休日も予定どおり動く」

もちろん、思いつきで動く日があっても
構いませんが、

結局、ダラダラと過ごしがち。

実にモッタイナイ。

まとまった連休だからこそ
できることも多いはず。

予定を決めて動くことで

日頃はできないことや
行けない場所にも行けたりします。

コツはまだまだたくさんありますが、
休日の過ごし方も工夫次第だというわけです。

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◆3・ 編集後記
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連休明けの初日に

重い仕事を入れない
詰め込み過ぎない

というのも重要なコツです。

これで休日を楽しめます。