会話が噛み合わない時の対処法
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2021.4.21 Vol. 1,847
本日のテーマ:
会話が噛み合わない時の対処法
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、企業での相談対応。
月に1回だけ訪問し、
抱えている課題に対してその場で助言する
という契約をしています。
手続きや作業の代行はしませんので
気持ち的にも楽で、
私にピッタリの契約スタイルです。
午後からは、
よろず支援拠点の相談業務。
夜はスタートアップセンター主催の
創業準備セミナーに登壇し、
21時過ぎに帰宅。長い一日でした。
2021年登壇記録集計中
24回目
参加者6名(累計446名)
2021年読書数集計中
3月9冊(累計30冊)
※読書合宿11冊
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◆2・ 本日のテーマ
会話が噛み合わない時の対処法
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同業者と比べたわけではありませんが、
よろず支援拠点や労働行政での相談対応、
専門家として派遣される経験などを
積み重ねてきたことで、
瞬発力が鍛えられたと思っています。
どんな質問が来るのかわからない状態でも、
その場で何らかの回答や道筋を示す必要が
あるのは、
なかなかのプレッシャーです。
もちろん、
いい加減な助言はできませんので、
わからないことはわからないと
はっきり説明する時もあります。
いずれにしても、引き出しの数は増えました。
多かれ少なかれ、
経営者や人事担当者が悩むポイントは同じなので、
経験を積むことで、
想定外の質問は少なくなりました。
しかしながら、
会話がズレると適切な助言ができません。
最初のうちは、
なぜだかわかりませんでした。
おそらく、
途中まで聞いただけで
早めにエンター(確定)すると
どうしてもズレてくるのです。
なので、
(あくまでもイメージですが)
頭を2分割し、
半分で聞きながら、半分で助言内容を考える
という工夫しています。
自分自身で実験済みなので、
相手と会話が噛み合っていないと感じる方は
お試しあれ。
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◆3・ 編集後記
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昨年の2月に引き続き、
今年度も全国保育協議会から
講演のご依頼をいただきました。
ありがたいことです。
が、オンラインです。残念・・・。