定期的に非日常の空間に身を置く理由

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.4.14 Vol. 1,840
本日のテーマ:

定期的に非日常の空間に身を置く理由

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
労働保険事務組合の年度更新説明会に出席。

もうそんな時期になったのかと
ビックリですが、

顧問契約というスタイルを辞めた私には、
当然、委託事業主は無いわけで、

理事だから(出席している)という状況。

任期が切れる来年には脱退する予定です。

午後からは、長湯という温泉地に移動し、
2泊3日の読書合宿をスタートしました。

目標は20冊。ひたすらインプットします。

2021年登壇記録集計中
23回目
参加者累計440名

2021年読書数集計中
3月9冊(累計30冊)

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◆2・ 本日のテーマ

定期的に非日常の空間に身を置く理由

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いつもは年末に行っていた
1年間の振り返りと翌年のプランニングも
この読書合宿に合わせて行います。

で、何をやっているのか、です。

アクションプランの進捗状況も確認しますが、

この1年間やってきたことが
行きたい未来に本当につながったのか、

このチェックが最大の目的です。

いつものコメダでは難しい
(その気にならない)ので、

非日常の空間に身を置いて
導線を確認しています。

プランニングをした時は
そう(つながっていると)思っていても、

やっているうちにズレてきたり、
さほど効果の無い取組を続けていたり。

そのまま延々と頑張っても
行きたい未来には行けないのです。

「頑張る」「努力する」のは当然のこととして、

それ(努力)は概念的なことではなく、
そこ(未来につながる行動)に
多くの時間を投入するということ。

つまり、無駄な努力とは
無駄な時間を浪費するということ。

どうあがいても時間は限られているわけで、
正しい方向で最大限の努力ができているのか

ここを確認する必要があるのです。

これを走りながら考えるとブレます。

どうしても「急ぎ」のタスクが目に入るからです。

定期的に手を止めてチェックすることが、
実は近道なのだというわけです。

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◆3・ 編集後記
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読書合宿の初日は5冊。

今日は何としても10冊に挑戦します。