ほとんどの求人内容が同じに見えてしまう訳

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2017.10.9 Vol.557

本日のテーマ:ほとんどの求人内容が同じに見えてしまう訳

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◆1・ 昨日のこと
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いつものように、

朝7時に自宅近くの
カフェへ飛び込み、

1週間の振り返りと
翌週のプランニングを実施。

ほとんどの予定をこなせた
1週間でしたが、

出来ていないタスクは
翌週に持ち越します。

2~3週間続けて
繰り越したタスクは、

どこに出来ない問題が
あるのかを考え、

状況によっては、
タスクの見直しを
しています。

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◆2・ ほとんどの求人内容が同じに見えてしまう訳
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ここ最近は、
人手不足ということもあり、

「採用」と「定着」に
ついてのセミナー依頼を
いただくことが

多くなりました。

もちろん、

採用面接テクニックだけを
磨いてもダメであって、

法令順守を始め、

社内の体制を整えることも、
並行して進めなければ、
定着にはつながりません。

しかしながら、

求人誌やハローワークの
求人票を見ていると、

工夫の感じられない求人が
少なくありません。

どこも同じ金太郎飴の
ような内容では、

求職者は、

通勤しやすい場所にあり、
少しでも賃金額の高い会社を
中心に探します。

これだけ求人倍率が高い
状況の中で、

他と違った発信をして
いかなければ、

一緒に働く仲間が
いなくなり、

ヘタをしたら会社が
存続出来なくなるのです。

まずは、

会社の強み(特徴)と
求める人物像

その発信内容の導線を
見直すことから
始めましょう。

会社が求める人材と
ズレた人が入社しても、

早期退職になってしまう
わけで、

お互いに不幸になる
だけです。

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◆3・ 編集後記
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3連休って、いいですね。

心身共にエネルギーが
満タンになると、

明日からの仕事が
待ち遠しくなります。