集中力の高い貴重な時間帯をガード

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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■

2017.9.20 Vol.538

本日のテーマ:集中力の高い貴重な時間帯をガード

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◆1・ 昨日のこと
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連休明けの出勤。

台風の後だけに、
後始末が大変な地域も
多いようです。

うちの事務所は
問題無いと思っていたら、

ん?濡れている?

少しだけですが、
なぜか一部が濡れています。

古い建物だからなのか、
換気扇がついていて、

そこから台風の風と共に
雨が入ってきていた
ようです。

倒壊など、

何かあっては遅いので、
バックアップを見直す
ようにしたところです。

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◆2・ 集中力の高い貴重な時間帯をガード
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人と比べたわけでは
ないので、

集中力がある方なのか
わかりませんが、

一日の中で時間帯によって、
集中力に結構な差が
あります。

ゴールデンタイムは
午前中まで

それも職員さんが出勤する
前の2~3時間が

スペシャルタイムです。

ここまでに集中力が必要な
タスクを処理するように
しています。

ランチの後は
眠気に襲われるので、

仮眠が出来れば復活。

出来ない状況であれば、
30分を1パックにした

「考えなくてもよいタスク」を

黙々と実行します。

シュレッダーだったり、

不要なメールの削除だったり

・・・。

それだけ集中力の高い
時間は使い方に気を使う
べきで、

その貴重な時間帯に、
気が散るようなことを
ツブシておきます。

メールのチェックをしない
ようにメーラーを落とす。

携帯電話のチェックをしない
ように電源を落とす。

電話を取り次がないよう
指示をする。

1~2時間の短い時間で
あれば、

リアルタイムに対応
しなくても、

そうそう問題は起きない
でしょう。

むしろ、

集中力を削がれることによる
時間的ロスの方が致命的で、

積み重なると、
大きな損失になるわけです。

30分だけでも会議室に
閉じこもる

デスクトップのモニターに
「話しかけないで」
プレートを立てて、

周囲の協力を得る

その一つ一つが結果的に、
無駄な残業の削減に
つながっていくはずです。

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◆3・ 編集後記
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朝一の貴重な時間帯。

メルマガが最優先ですが、
どうしても優先しなければ
ならない他のタスクが
ある時は、

配信が夕方以降になって
しまうことも。

そうなると

時間がかかります。