「全員参加型」って、本当にわかってる?

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2017.9.16 Vol.534

本日のテーマ:「全員参加型」って、本当にわかってる?

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◆1・ 昨日のこと
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豊肥地域での
「若手社員パワーアップ研修」
に登壇。

これで、

今年の登壇回数100回
という目標に対して、

残り12回というところ
まできました。

予定を確認すると、
10月末には達成できる
はずです。

実は、

これに伴うもう一つの
目標があります。

それは、

何人の前で話したのか、
というもの。

どれだけに人に価値を
提供(情報発信)したのか

それを、

頑張る指標にしています。

年間3,000人を目標に
していましたが、

今日現在で2,888名

いけるな、これは。

登壇記録集計中88回目

参加者24名
(累計2,888名)

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◆2・ 「全員参加型」って、本当にわかってる?
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私が行う研修は、
どうしても講義が中心ですが、

腑に落とすために、
出来るだけ体感していただく

そんなワークを入れています。

頭では理解している
ツモリでも、

体で感じないと、
本当の理解とは言えません。

これがまた、

講師席から見ていると、
面白い発見がたくさんあり

それが、

楽しくて楽しくて(笑)

例えば

グループ全員の情報が
集まらないと完成しない
ワークをする場合があります。

取り組み方も
グループや人によって
本当に様々で、

苦手意識があるのか、
途中で手を止める人

あきらかに
メンドクサソウな人

このやり方のまま進めて
いいのか、

疑問に思っているけど
言い出せない人

などなど

これって、

職場でも日常的に
起こっているはずです。

誰でも苦手なことって
あるでしょう。

誰か教えて!助けて!

声を出さなきゃ、
周りはわからないわけです。

もちろん、周囲が気づいて
あげることも大事ですね。

メンドクサソウな人でも、
無視するわけには
いきません。

だって、

その人の情報が無ければ、
ワークが完成しませんから。

方針や進め方に疑問を
感じたら、

遠慮せずに言うべきです。

言わないことで、
チームが間違った方向に
進んだ場合、

違うと思ったんだよ

なんて後で言っても
取り返しはつきません。

やはり、

職場でもチーム全員が
まとまるって、

大事なんだなと

腑に落ちたところでした。

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◆3・ 編集後記
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3連休は、残念ながら
台風直撃になりそうです。

今日の野球は全て中止と
なりました。

ポッカリ空いた1日を
どう使うのか・・・。

さて、これから考えます。