2021年12月31日にどうなっていたいのか。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.3.27 Vol. 1,822
本日のテーマ:

2021年12月31日にどうなっていたいのか。

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
よろず支援拠点の相談業務(在宅ワークの日)。

オンラインなので全く問題無し。

金曜日の午後は「自分時間」として
ブロックしています。

去勢手術のため
ネコを動物病院に連れて行き、

友人に身体のメンテナンスをして
いただき、

すっきりした頭でタスク整理をして

土日に入ります。

2021年登壇記録集計中
21回目
参加者累計434名

2021年読書数集計中
2月5冊(累計21冊)

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◆2・ 本日のテーマ

2021年12月31日にどうなっていたいのか。

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「逆算して考える」のが大事だとはわかるけれど、
どの時点にフォーカスすると良いのでしょうか。

もちろん、
「最終的(死ぬ時)にどんな状態が理想か」
からでしょうが、

現実的には5年後の理想像から逆算していきます。

そして、積み上げ式では
うまくいきません。

1年後のゴール、2年後、3年後・・・では、
今の延長線上でしか考えられないからです。

5年後の状態から逆算していく時に
イメージしやすいのは年末の12月31日

1年が終わる時にどうなっていたいのか。
ここにフォーカスをします。

私の場合、
「時間の使い方を変えると人生が変わる」ことを
伝えてタイムマネジメントを普及させ、

6月10日「時の記念日」に全国の学校で
授業が行われることを

2025年時点でのゴールにしています。

ここに向けて、何をするのか
行動計画を作って実行しています。

社会人向け、小中高校生向けの
タイムマネジメント講座の開催だけでなく、

これまで敬遠していた書籍も出したいと
思うようになりました。

5年後までには紙での商業出版をするとして、
今年の12月31日の時点では
キンドル版(電子書籍)を出版しておく予定です。

5年後となると遠くて手をつけないことでも
今年の年末と区切ることで、

具体的なアクションが見えてくる
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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仕事でもプライベートでも、

これを解決しなければ進まないという
自分の行動を制限している
「何か」があるとして、

それらも年末の時点で
どうなっていたいのかをイメージすると

進むかもしれませんよ。