タイムカードが必要になるかも・・・。

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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■

2017.8.30 Vol.517

本日のテーマ:タイムカードが必要になるかも・・・。
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◆1・ 昨日のこと
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昨日は、

創業者支援の機関で
(おおいたスタートアップセンター)
https://startup.oita.jp/

給与計算の実務について登壇。

職場のトラブルは、

最終的にほとんどが給与に
関連することを考えると、

創業前に一連の流れを
学ぶことは必須だと
思います。

皆さん、

電卓を叩きながら、
ウンウンうなって
いました(笑)

登壇記録集計中(78回目)

参加者7名
(累計2,715名)

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◆2・ タイムカードが必要になるかも・・・。
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給与計算には、
どんなイメージが
あるでしょうか。

特殊な専門家にしか
出来ない業務なのか、

誰でも出来るのか

難しいのか

簡単なのか

人によって、
捉え方は様々でしょう。

実際には、それほど
複雑なものではなく

勤怠、支給、控除という
3つのブロックから
成り立っているだけです。

特に大事なのは勤怠。

勤怠とは、
労働時間の把握のことです。

要は何時間働いて、

そのうち

時間外労働や深夜労働など
割増賃金の対象となるのは
何時間なのか。

当たり前のことですが、

この勤怠を集計しなければ、
給与計算など出来るはずも
ありません。

これからの時代は

客観的に、そして正確に
始業終業の時刻を把握する
ことが求められます。

タイムカードも必須になる
でしょう。

となると、

その置き場所や打刻する
タイミングなど、

ルール化も必要になる
ということです。

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◆3・ 編集後記
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先日の日曜日に
社会保険労務士の試験が
行われました。

年に1回の国家試験です。

思い返せば11年前、

3回目の受験で、
ようやく合格した日を
思い出します。