切れた集中力を回復させる(眠気を覚ます)方法
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2021.2.17 Vol. 1,784
本日のテーマ:
切れた集中力を回復させる(眠気を覚ます)方法
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◆1・ 昨日のこと
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終日、よろず支援拠点の相談業務。
事務所からのオンライン対応でした。
移動が無いので本当に楽ですね。
疲れが溜まっていたので、
いつもより早めに就寝。
2021年登壇記録集計中
11回目
参加者累計176名
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1月16冊(累計16冊)
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◆2・ 本日のテーマ
切れた集中力を回復させる(眠気を覚ます)方法
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朝4時前には起床する私の集中力は、
午後からかなりダウンします。
特にランチの後は猛烈な睡魔に襲われるので、
なるべく仮眠をとっています。
15分~30分程度でかなり回復するので、
事務所の隅にマットを広げて横になるか、
車のシートを倒して寝ています。
厚生労働省の
「健康づくりのための睡眠指針2014」では、
人間が十分に覚醒して作業を行うことが
可能なのは起床後12~13時間が限界で、
起床後15時間以上では酒気帯び運転と
同じ程度の作業能率まで低下することが
示されています。
朝4時に起きる私の集中力は、
夕方5時で終わりということですね。
いずれにしても、
酩酊状態と変わらない時間帯での残業に
高い割増賃金を支払わなければならないわけで、
労使共に理想の姿ではありません。
切れた集中力を少しでも回復させる方法と
ある程度の高い水準で長く保つ方法とは違います、
で、今日は前者(回復)の話。
私の場合、仮眠が一番ですが、
5分程度の散歩
珈琲ブレイク
ガムを噛む
そもそも眠くても問題無い作業
(シュレッダーなど)を行う
こういうことをやっています。
いざという時はサウナに行きます。
いつものようにじっくり入ると
疲れて眠くなるので、
サッと1クール(サウナ+水風呂+休憩)で
シャッキリと整い、
ここから、もうひと踏ん張りできます。
このような工夫が生産性に結び付くので、
各社でも取り組んでみると良いのではないかと
思います。
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◆3・ 編集後記
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夕方の自分には期待していませんが、
相談対応や講演などの対外的なアポは
強制的に集中力がアップするので、
なるべく午後に入れています。