月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ（その１）

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.11.3　Vol.　1,678
本日のテーマ：

月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ（その１）

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◆１・　昨日のこと
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午前中は
やる気が全く出ず、

カフェで本を読みながら
ぼーっとしていました。

まあ、こんな時もあります。

午後からは、
よろず支援拠点で相談業務。

これで予定を全く入れていなければ
家から出ないでしょう。

絶妙のスケジュールだと自画自賛。

２０２０年登壇記録集計中
５５回
参加者累計１，５２３名

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◆２・　本日のテーマ

月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ（その１）

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私の社会人生活の大半は
月曜日（休み明け）の朝の憂鬱との戦いでした。

常に不安を抱えて休日を楽しめずにいました。

こんな状態を何とか変えたい

これまで様々な工夫をしてきた経験を
月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツとして
シリーズでお伝えしていきます。

新卒で入社した百貨店時代は、

２日出勤して休み、３日出勤して休み
この繰り返しだったので、
それほど憂鬱に感じていませんでしたが、

一方で土日や祝日に休みがない代わりに、
半年に１回ほど、長くて２週間程度の
長期休暇がありました。

この連休明けの嫌なこと嫌なこと。

土日を休みにしている今でも
３連休以上は注意をしています。

その１の今日は、

「書き出して整理しておく」

人は達成できなかった事柄や
中断している事柄の方を

達成できた事柄よりもよく覚えている
というツァイガルニク効果を利用します。

書き出すことで、仮の達成（完了）状態を
作るのです。

で、何を書くかというと、

抱えている仕事
やらなければならない事
いつか実現したい夢
ストックの切れた文房具
その時の気持ち

・・・などなど。

つまり、全容を把握すること、
いつ処理するのかを決めておくことで

休日に集中して楽しめるというわけです。

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◆３・ 編集後記
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１１月２２日（日）に
タイムマネジメント講座を行います。

テーマは「大人の時間割の作り方」