野球型からサッカー型へ働き方の転換を。

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.10.18 Vol. 1,662
本日のテーマ:

野球型からサッカー型へ働き方の転換を。

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

昨日は中学の新人戦。

全国大会につながる緊張感の高い県大会ですが、
雨の影響で5時間遅れのスタート。

最後は日没との戦いでしたが何とか終了。

ヒヤヒヤものでした。

2020年登壇記録集計中
51回
参加者累計1,463名

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

野球型からサッカー型へ働き方の転換を。

_______________________

野球というスポーツは、
試合終了の時刻がわかりません。

もちろん、

時間制のカテゴリーや大会もありますが、
そういう意味では、テニス、バレーボールと
同じ種類のスポーツと言えますね。

対してサッカーやラグビーは、

前半後半が決まっており、
若干のズレはありますが、
定刻から大きく過ぎることはありません。

見ている観客もテレビ中継も安心。

これって結構重要で、

小さい頃から野球ばかりしてきた私は、
社会人になってからも自然と野球型の
仕事の進め方をしていました。

つまり、目の前の仕事に片っ端から手をつけて、
終わった時が帰る時。

やってみないと終わり(帰り)の時刻が
わからないという具合です。

どちらも素晴らしいスポーツですが、
仕事においては終わりの時刻(定時)までに
終わらせるにはどうすればいいかを考えてから
スタートする

サッカー型の進め方の方が断然有利。

若干のロスタイム(残業)があっても
それも終わりが決まっています。

働き方改革は労働生産性の向上とセット。

それには、サッカー型の働き方が
必要だというわけです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

金曜日の午後は
タスクの整理と大好きなサウナのために
時間を確保するようにしています。

ところが、しばらく忙しい日々が続くので、
ギリギリのスケジュール調整をしています。

金曜日の午後という時間はともかく、
これだけは何とか死守したい・・・。