人生の転換期に出会った恩人(その3)

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.10.8 Vol. 1,652
本日のテーマ:

人生の転換期に出会った恩人(その3)

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

地方に行ったら、
その場所の美味しいモノを食べたい。

ということで、海鮮丼で有名なお店に突入。

大変美味しゅうございました。

その後は、自治体での管理職研修に登壇。

夕方から、動物病院へ。
子ネコを保護してちょうど1か月になりました。

諸々と診察してもらい、
伸びすぎたツメを切ってもらい
(切り方を教わり)、

次の検査の段取りをして帰宅。

2020年登壇記録集計中
49回目
参加者14名(累計1,411名)

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

人生の転換期に出会った恩人(その3)

_______________________

私には、人生を“大きく”変えてくれた
恩人と呼ぶべき方が何人かいます。

今日は、
株式会社あいるコンサルティングファームの
首藤浩先生です。

地元の大分のコンサルタントとして
ご活躍中の首藤先生と出会ったのは

先生のセミナーを受講した
今から6年前の2014年。

その後、定期的にランチに行くような
お付き合いをしていただいています。

当時は、まさに転換期。

社会保険労務士の基本でもある
手続き業務が嫌になっていた頃です。

では、本当に辞めたとしたら、
どんな影響があるだろうかと考えた時に、

頭をよぎるのは“恐怖”でしかありません。

手続きを辞めるということは
顧問契約を辞めることであって、

つまりは収入が無くなるわけですが、

何より心配していたのは
「悪評が広まる」のではないかということ。

そんな時に首藤先生から
いただいたアドバイスが

「大丈夫。住んでいるムラが違うから。」

というものでした。

これは、どちらが上とか下とかではなく、
付き合いを辞めたい経営者層と
これから付き合いを増やしたい経営者層では、

集まっているグループや価値観が違うので、
情報が行き来しないという理由でした。

で、これが本当にそのとおり。

顧問契約を紹介してくれた税理士さんに
これからのことを話すと

案の定
「悪いウワサは広まるのが早いよ。
大分では食べていけなくなるよ。」と
言われましたが、

結果的には大丈夫でした。

首藤先生との出会いが無ければ、
今の私は存在しません。

________________

◆3・ 編集後記
________________

後から振り返ってみると、

どん底の(と思っている)時には
必ずと言っても良いほど「出会い」が
あるものです。

まさに解釈次第ということですね。