娘がネコを拾ってきました(その2)

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.9.10 Vol. 1,624
本日のテーマ:

娘がネコを拾ってきました(その2)

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◆1・ 昨日のこと
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月に1度だけの訪問という
契約スタイルの企業で相談対応。

本来であれば、
傷病手当金や出産手当金などの
公的補償でカバーする部分を

産前産後は満額、

休職中や私傷病での欠勤でも
ある程度の賃金を支給するという

素晴らしい福利厚生制度があります。

しかしながら、

社員に良かれと思って作った規定でも、
ツギハギだらけだと矛盾が生じて、

いざという時に混乱してしまいます。

ということで、
流れを図解した上で整理をしていきました。

午後からは行政の
とある委員会の委員を選定する委員会に
委員として出席(なんのこっちゃ)

選定基準の検討を行い、第1回目が終了。

今回は思わぬところから
お声がけをいただきましたが、

思い出していただく有難さを感じています。

2020年登壇記録集計中
38回
参加者累計1,052名

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◆2・ 本日のテーマ

娘がネコを拾ってきました(その2)

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2日前に娘が子ネコを拾ってきました。

当日の夜は全く元気がありませんでしたが、
エサを与えていると

少しずつ元気になってきました。

とはいえ野良猫なわけです。

何の病気を持っているかわからないので
動物病院に連れて行こうと帰宅したところ、

娘の友達がわんさか集まっていました。

想定済みでしたが子供の世界では
ウワサが広まるのが早いですね。

友達に見送られて私も初めての動物病院へ。

夕方は17時開院なので
16時30分に行きましたが、

それでも1時間待ちです。

その間にも多くの犬や猫が
受診に来ていましたが、

飼い主の対応を見ていると
ペットというより、もはや家族ですね。

その気持ちが少しわかったような気がします。

そして、順番が回ってきました。

先生に、子ネコの育て方、エサの種類、
検査の結果(今回は特に問題無し)や
今後の受診について伺い、

少し安心しましたが、
「飼うんですか?」と聞かれドッキリ。

血液検査などは
もう少し大きくならないと受けられないので、
特定の病気の有無は判断ができていません。

仮に病気を持っているとなると
里親も見つからないでしょうし、

かといって、捨てるわけにもいきません。

飼うとなると、
長期旅行が難しいなどの制限が
生活に影響します。

できない(飼えない)理由を考えるのは
簡単ですが、

どうすれば飼えるのか

いや、子ネコの幸せを考えると
何がベストなのかを

探っていこうと思っています。

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◆3・ 編集後記
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帰ったら、妻がトイレ用の砂を
買ってきていました。

すぐに場所も覚えましたし、
少し遊べるように回復してきました。

ネコのいる生活に慣れてきています。