効果的に手帳を使うには月間と週間の2つで十分
_______________________
■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2020.8.25 Vol. 1,608
本日のテーマ:
効果的に手帳を使うには月間と週間の2つで十分
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
放課後児童クラブに関する打ち合わせの後は
漁業関係の打ち合わせ。
どんな組み合わせなんだろうと
自分でも思います。
そうかと思えば
この2週間で農業の仕事が3件もあり、
もはや何が得意なのか
わからなくなってきました。
2020年登壇記録集計中
35回
参加者累計1,002名
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
効果的に手帳を使うには月間と週間の2つで十分
_______________________
時間の使い方を学ぶ上で、
重要なツールの1つが手帳です。
ところが、これまで手帳の使い方なんて
習ったことはありません。
基本は独学です。
これはどうかと思うのは、
私が新卒で入社した百貨店では
上手な販売の方法を先輩に聞いたら
「そこは自己啓発で・・・」と言われた衝撃と
同じだからです。
一般的な手帳の構成は、
年間
月間
週間
そして毎日のスケジュール
この4種類か、
そのうちの2種類程度です。
どれを使うのかは自分次第ですが、
経験上、月間と週間に絞った方が
使いやすいと思います。
使うのは2つということですね。
3つ以上になると同じ予定を
転記するだけで大変になり、
漏れが発生する危険性があるので
辞めた方が無難です。
「月間」には、
対外的な予定を中心に記入します。
散髪などのルーティンの用事も入れます。
要は時刻と時間がハッキリした予定
ということです。
「週間」にはいつ何をやるのか、
ある程度、自分の裁量で判断できる
スキマ(時間)を探すために使います。
もちろん、移動時間も記入します。
アナログ手帳はスケジュール管理だけではなく、
思考を巡らす効果も期待できますし、
デジタル手帳(スケジュール管理)の
リマインダーは忘れないためにも
便利な機能です。
次は、受験勉強に役立つ
手帳の使い方講座でもやろうかなと
思っているところです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
週末にいつも行っている
1週間の段取りができないまま
突入しました。
やはり不安です。