どうすれば「人」の分野で業績向上の役に立つことができるのか。

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2018.3.17 Vol.716

本日のテーマ:

どうすれば「人」の分野で業績向上の役に立つ
ことができるのか。
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◆1・ 昨日のこと
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「よろず支援拠点」で
ロールプレイングの研修を
受講しました。

 

事例に基づき、

相談者役とよろず支援拠点の
アドバイザー(正確には
コーディネーター)役

フィードバックする
オブザーバー役の3役です。

 

営業の時は、

このような研修は
よく受けましたね。

 

久しぶりでしたが、
これが、なかなか勉強に
なりました。

 

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◆2・ 本日のテーマ

どうすれば「人」の分野で業績向上の
役に立つことができるのか。
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「よろず支援拠点」は

管轄が中小企業庁という
こともあり、

社会保険労務士は珍しい
ようです。

 

主には中小企業診断士

他には

WEBディレクターも
いれば

デザインの専門もいます。

 

この専門家の視点は一貫して
「業績を上げる方法」です。

 

私自身も
社会保険労務士として、

どうすれば「人」の分野で
業績向上の役に立つことが
できるのか

という視点で企業を支援して
いるわけです。

 

なので、開業当初から

「人」の専門家といっても、
その「人」で業績向上の役に
立たなければ、

存在価値は無いと考えて
いました。

 

しかしながら、

売り上げを上げるという
よりも、

行政手続きの代行や
労使トラブルの予防という

マイナスにならないような
支援が中心でした。

 

助成金は一時的に会社に
お金が入ってきますが、

これ(助成金)で

会社はよくならないと
確信していますし

 

手続きだって
給与計算だって

適正に行うことにより、
無駄なロスは

確かに無くなります。

 

理屈としては

経費を削減することで
業績の向上には役に立つ
わけですが、

私もクライアントも
いまいちピンと

来ていませんでしたね。

 

様々な専門家と
仕事をするようになって

視点が変わったのは、
他ならぬ私でした。

 

今現在、業務の中心は

モチベーションや
定着率を上げる研修

採用に関しての
コンサルティングですが

貢献できていると実感して

います。

 

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◆3・ 編集後記
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社会保険労務士として
開業後の変遷について、

知りたいというご要望が
寄せられました。

 

お役に立てるかどうかは
わかりませんが

こんな私に興味を持って
いただいて嬉しいですね。