環境整備は業務フローチャートの作成から。

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.6.12 Vol. 1,534
本日のテーマ:

環境整備は業務フローチャートの作成から。

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

よろず支援拠点の出勤日でしたが、
引き続き、交代で在宅ワークをしています。

自宅ではなく職場ではありますが、
移動時間が無いので本当に楽です。

それにしても、

カメラ角度の問題なのか、
オンラインでの相談対応はどうしても
首と眼が疲れます。

2020年登壇記録集計中
25回
参加者累計855名

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

環境整備は業務フローチャートの作成から。

_______________________

業務効率化には環境整備も欠かせません。

例えば、

整理整頓が不十分だと、
いざという時に必要な重要な書類が
取り出せず、

探している時間も無駄なだけ。

書類が取り出しやすいように保管する。

データファイルの名前がバラバラに
ならないようルールを作る。

簡単なことですが、
どうしても先送りしてしまいます。

このような「急がない」業務は
放置すると「緊急」に移行してしまうので、

整理整頓の時間を日常業務の中に
組み込むことで、

強制的にキレイな状態を作ることができます。

新たに発生した業務(タスク)の流れを
“見える化”するために、

業務フローチャートを作成しましょう。

最初に作る時は大変ですが
一旦作ると整理整頓も進みますし、

細かい修正を繰り返すことで、
ますますキレイな状態を保つことができます。

業務フローチャートを作ることで、
判断基準もできます。

新たに発生した業務(タスク)を
いつ処理するのか。

今すぐなのか。

今日中なのか。

明日以降なのか。

明日以降でれば、
タスクの置き場所も決めておく
必要があります。

処理したタスクは、

破棄するのか。

保管するのか。

保留するのか。

見える化により
頭の中を整理することができ、

口頭で伝えるよりチームのメンバーにも
伝わりやすくなる

というわけです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

梅雨に入ったばかりですが、
ようやく野球も再開されます。

例年は、暑さに対して
徐々に体を慣らしていましたが、

今年はイキナリ。

少し心配です。