業務効率化にはタイムマネジメントが欠かせない。

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.6.10 Vol. 1,532
本日のテーマ:

業務効率化にはタイムマネジメントが欠かせない。

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

1年前に私の講演を聴いた方が
勤めている会社から

セミナーのご依頼をいただき、
打ち合わせに伺いました。

その会社は事務機器の代理店で、

主催するフェアの中で働き方改革について
話をして欲しいとの事でした。

ただ、

助成金に絡めて話をして欲しい。

その助成金の代行を出席者の企業から
依頼されたら受けて欲しい

というご要望もあったので、

その部分については丁重にお断りをしました。

以前の私だったら無理やりにでも
受けていたでしょう。

やりたくないことはやらないと決めると、
怖いものが無くなりました。

依頼主にとっては、

どちらもできる講師の方が良いので、
そういう社労士を探した方が
良いのではないですか?

探し方まで提案したほどです。

事務所に戻る途中で

「セミナーだけでも受けて
くれないでしょうか」という電話が
かかってきました。

人生ってそんなものですね。

2020年登壇記録集計中
25回
参加者累計855名

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

業務効率化にはタイムマネジメントが欠かせない。

_______________________

今日6月10日は「時の記念日」です。

制定されたのが1920年なので
100回目ということになります。

実はこの日にタイムマネジメントの
公開セミナーを考えていました。

この状況で断念しましたが、

小学校高学年を皮切りに
タイムマネジメントを普及させていき、

毎年6月10日に
全国の学校でタイムマネジメントの
授業が行われることが、

人生の目標となりました。

実は業務効率化には、
タイムマネジメントの知識が欠かせません。

体力や根性だけを頼りに片っ端から
手をつけても生産性は上がりませんし、

目標設定、行動計画(アクション)策定などは
タイムマネジメントを理解していないと

実は難しいのです。

業務改善に対して個人での取り組みは
タイムマネジメントに尽きる

というわけです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

タイムマネジメントの研修を行う際に、
重要視しているのは“体感”です。

理屈はわかっても、
実際にできるとは違うのです。

ステイホームの時間を利用して、
小学生向けのワークツールの作成に
取りかかり、

素晴らしい方々と何度も打ち合わせを
重ねて、

ようやく完成が見えてきたところです。