私のライスワークとライフワーク

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.5.28　Vol.　1,519
本日のテーマ：

私のライスワークとライフワーク

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◆１・　昨日のこと
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午前中は、
タイムマネジメント研修のワークで使う
ツールの打ち合わせ。

我ながら、よくできたと思っています。

デザインは信頼するプロにお任せしました。

ようやく、構想が形になりつつあります。

午後からは、
よろず支援拠点の相談業務でした。

在宅（事務所）でのオンライン相談なので、
とっても楽です。

在宅ワークは６月も続きます。

２０２０年登壇記録集計中
２４回
参加者累計８３７名

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◆２・　本日のテーマ

私のライスワークとライフワーク

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仕事はツライものだ。

ハッピーリタイアメントという
考え方の欧米と、

日本では仕事観は違うでしょうが、

少なくとも私はそう思い込んでいました。

コロナの影響もありますが、
多様な働き方を進める動きは
加速しています。

ダブルワークも当たり前になるでしょうね。

いや、そもそも“雇用”という形式では
括られない働き方も増えていくはずです。

最近では、

好きなことのライフワークと
生活のためのライスワークを
分けて語る方もいます。

いや、そりゃあ、
好きで得意なことを仕事にできれば
最高なのでしょうが、

世の中そんなに甘くもありません。

なので、自分自身はどうなのかを
考えてみました。

私のライスワークは
社会保険労務士の業務。

手続き代行は辞めましたが、
労務管理や給与計算を教えることは
大好きです。

しかしながら、

それがライフワークかというと少し違う。

適正な報酬をいただくことは譲れません。

タイムマネジメントを社会に広げること。

これですね。ライフワークは。

特に小学生の頃から
時間の使い方を学ぶことで

社会は変わると確信しています。

なので、採算は全く気にしません。

こうやって分けて考えると、
自分でも納得できるものですね。

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◆３・ 編集後記
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時間の使い方を変えると人生は変わる。

早く小学生に講義したいと思って
こんなことを周囲に話していたら、

小学校の先生向けのタイムマネジメント研修を
依頼されました。

広めていくキッカケになるかな。