新卒採用にチャレンジする意義

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.6.13 Vol.439

本日のテーマ:新卒採用にチャレンジする意義

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◆1・ 昨日のこと
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午後から、

来週行われるセミナーの
打ち合わせでした。

お会いしたのは、
主催会社の経営者。

私が最も尊敬している
経営者の一人です。

会ってお話するだけで、
こちらまで元気になる。

何でしょうね。

ただ、バイタリティに
溢れているというだけでは
ありません。

雇用している社員を、
どうすれば幸せに出来る
だろうかと

真剣に考えている方の
波長と、

私自身が合うのかも
しれません。

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◆2・ 新卒採用にチャレンジする意義
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有効求人倍率とは、
1人につき求人が
いくつあるかという
指標ですが、

全国の有効求人倍率は、
バブル期を超え1.48。

完全に売り手市場です。

全ての都道府県で
1倍を超えるのは
史上初めてで、

ますます、
採用の精度を上げて
いかなければ、

会社の未来にも大きく
影響するということです。

多くの中小企業は、
中途の不定期採用が
主でしょう。

新卒は中途と比べると、
採用のハードルが
かなり高くなります。

地元だけではなく、
他県の企業とも奪い合いに
なるからなのですが、

子どもの前では、
大人としての振る舞いに
気をつけるように、

新卒採用をすると
「社員全員がエリを正す」
という話も聞くぐらい、

社内の環境整備にも
大きな効果があります。

あの手この手で、
優秀な人材を獲得しようと
するプロセスの中で、

既存社員が自分の仕事を
見直すキッカケにもなり、

定着率も向上する
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日の午後は、
よろず支援拠点での
相談業務。

創業の相談割合が多くなって
きていますので、

採用プロセスを解説します。