ホウレンソウよ、もう一度

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.4.21 Vol.386

本日のテーマ:ホウレンソウよ、もう一度

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◆1・ 昨日のこと
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勤労青少年のための学校

「大分市立エスペランサ・
コレジオ」の

入学式が行われました。

なんと50回目です。

時代に合わせて

半世紀を歩んできた
歴史のある学校です。

今年は257名の学生が
入学しました。

私が担当するのは、
社労士コースの
労働基準法。

早速、来週の月曜から
スタートします。

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◆2・ ホウレンソウよ、もう一度
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実は、今とても
困っています。

というのも

少し前に

話を聞きたいという連絡
(営業?)が

とある会社の
とある人から入り、

本日10時に面会する
予定です。

ところが、
その後の連絡が取れて
いません。

電話を受けたのが
出先だったこともあり、

メモが取れない状況なので、

ホームページから
メールをくださいと
お伝えしたところ、

「“事前”に連絡入れます。」

という曖昧な状態のまま、
連絡は来ず。

誰と、どこで
会うんでしたっけ?

という状態。

私のミスです。

他の予定を
入れられないまま、

時が過ぎています。

時間がモッタイナイ。

こういった曖昧さを
解消するためには、

仕事の基本でもある
「報連相」が

とても重要ですね。

資料を作って欲しいと
上司から依頼され、

期限もあるので、
とりあえず作り始める。

自主性を勘違いし、

あれも入れよう
こうしよう。

本人は工夫している
ツモリでも、

目的や趣旨を
理解しないまま
相談しないままで

突っ走る。

期限には間に合った~
ようやく提出!

イメージと違う!
やり直し!

これ、

無駄な残業や
休日出勤の

原因の一つです。

これでは、ギャンブルの
ようなもので、

新人研修だけではなく、

もう一度、

報連相を学ぶ効果は
高いと思っている

ところです(自戒)

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◆3・ 編集後記
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明日から都市対抗の
予選が始まります。

もちろんアンパイア
ですが、

ある意味、

仕事よりも緊張します。