創業時にやっておかなければならない事

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.4.19　Vol.384

本日のテーマ：創業時にやっておかなければならない事

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◆１・　昨日のこと
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夕方から

「おおいたスタート
アップセンター」で

創業者向けセミナーに
登壇。

腹から声を出している
からでしょうか。

マイクが無いと、
体がとても疲れますね。

登壇記録集計中（３６回目）

参加者５名
（累計１,４２７名）

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◆２・　創業時にやっておかなければならない事
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創業時は、

商品開発や販売促進、
ホームページや営業方法を
考えたり、

名刺や封筒を作ったり、

事務所は
固定電話は
コピー機は・・・

などなど

やることや考えることが
盛りだくさんですね。

そうなると、
法令順守の部分は
後回しになってしまうのも

ある程度うなずけます。

しかし、

労働法でいうと
他人を雇い始めた時から
１８０度転換するわけで、

０から１というのは、
全く違うということを
認識する必要があります。

手続きだけでも

適用事業報告

労働保険成立届

概算保険料申告書

状況によっては、
雇用保険の

適用事業所設置届

資格取得届

社会保険の新規適用届
資格取得届

３６協定だってあります。

人数が多くなれば
就業規則も必要だし、

労働時間の管理や
給与計算なども
適正に行わなければ
なりません。

（本当は急ぐのですが）
「急がないけど
重要なこと」は、

先送りしたまま
忘れてしまい、

後で足元をすくわれない
ように、

プランニングして
整備を進めたいところ
ですね。

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◆３・ 編集後記
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とは言っても、

創業時は、
とにかく忙しいですね。

ということで、

創業者向けの
コンサルパックを作る
ことにしました。

ヒントは転がっている
ものですね。