ストレスを肯定的に受け入れるということ

__________________________

■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.2.22 Vol.328

本日のテーマ:ストレスを肯定的に受け入れるということ

__________________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

先週に引き続き
日田で講演。

久しぶりに300名規模の
講演でした。

テーマは
「働きやすい職場作りに向けて」

私が、最も得意としている
分野です。

地元の人権啓発推進員という
立場の方々が対象で、

企業の方もいれば

行政の職員

自治会関係

民生委員・・・、

かなりバラエティに富んだ
参加者構成でしたが、

当事者に巻き込むように
話をつなげた結果、

まずまずの評価では
なかったかと思います。

登壇記録集計中(16回目)
参加者集計中

__________________________

◆2・ ストレスを肯定的に受け入れるということ
__________________________

実は、ここ2年ほど、

かなりのストレスを
抱えながら日々を過ごして
います。

出口は見えていますが、
ここから抜けるのも、
後もう一歩という感じ。

なぜこんな状態なのかと
自問した結果、

見えてきたことがあります。

フェイスブックには、
過去の今日を振り返る
機能あり、

とても重宝しています。

ちょうど2年前の今日、

東京で研修を受講していた
ときに、

前々から尊敬している
同業者の先輩から連絡が
入り、

わずかな時間でしたが、
会ってお話しを伺う機会を
いただきました。

その時のお話が、
当時の自分には、

「そんなことが出来るの?」

と衝撃的な内容でした。

結果的に、
その方向に進んでいる
自分がいます。

話を元に戻すと、

自分のやりたい事が明確に
なって“しまって”、

現にやっている事が違う
このギャプが問題で、

ここにストレスの原因が
あったわけです。

何も考えず、
流されるように生きていく
人生を選択すると、

恐らくストレスは少ないと
思います。

それでは自分の大切な時間を
他人から奪われていくわけで、

そんな人生は嫌だと決意
した結果が、

ストレスにつながっていると
わかってから、

肯定的に受け止められる
ようになったという
わけです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

今日は、企業での
コミュニケーション研修です。

私はその道の専門家では
ありませんが、

鉄板に盛り上がる内容です。

いかに、私たちは
普段から気を使わないで
コミュニケーションを
取ろうとしているのか、

そこを体感してもらいます。