人間の能力には、それほど差はないハズ。

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.2.17　Vol.323

本日のテーマ：人間の能力には、それほど差はないハズ。

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◆１・　昨日のこと
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セミナーの終了時間
（２１時）の関係で、

生まれて初めて
日田に宿泊。

ということで、
朝から別府まで移動。

とある企業での
プロジェクトチームに合流。

午後は、県の
「おおいた子ども・子育て
応援県民会議」に

委員として出席。

今年度最後の会議でしたが、
県知事が最初から最後まで
出席する会議も珍しく、

とても良い経験をさせて
いただきました。

ここでは、
委員の意見交換も
行われるのですが、

大学教授から
ＰＴＡ連合会、
学校長連合会、
認定こども園連合会、
・・・などなど。

幼児教育の専門家がズラリ。

そんな中、どの立場で話せば
いいのか模索した任期でした。

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◆２・　人間の能力には、それほど差はないハズ。
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私がいうのもなんですが、

人間の能力には、
それほど差は無いと
感じています。

では、

優れた結果を出す人と、
そうでない人との違いは何か。

それは、

優れた人は優れた行動を
している。

もっというと、

行動の選択をしている
ということではないか。

そう思っています。

逆にいうと、

行動を入れ替えて
あげれば、
ある程度の結果は得られる
ということです。

ある意味、科学です。

いや、そう考えないと
自分がツライのかも
しれません（笑）

なんて、エラそうなことを
言っている私ですが、

自分自身も２０代、３０代は、
生産性とはほど遠く、
長時間労働で何とか成果を
維持してきたタイプでした。

さらにさかのぼると、

長時間練習の部活で、
何とか成果を維持する
ことに慣れてしまったまま、

大人になっています。

中学生や高校生の頃から、
タイムマネジメントを
学んでいくことによって、

社会に出たときに
“無駄な”長時間労働は
減っていくのではないかと
期待しています。

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◆３・ 編集後記
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明日から東京出張です。

諸々と時間が足りて
いません。

何かを捨てる（辞める）
選択をしないと
いけないようです。