なぜ、あなたの会社で働く必要があるのか

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.2.12　Vol.318

本日のテーマ：なぜ、あなたの会社で働く必要があるのか

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◆１・　昨日のこと
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午前中は、

「よろず支援拠点」主催の
大分県立図書館セミナーに
登壇。

私の他にも、

税務、知的財産、
資金繰り、デザイン・・・

などなど、

それぞれの
専門家がリレー形式で行う
恒例となったセミナーです。

今回のテーマは

「労務管理の基礎と採用計画」

休憩無し、２時間ぶっ通しで
やったものの、

アンケート結果は
「（時間が）短かった」が２名。

最大の賛辞と受け取って
います。

セミナーが終了した午後は、
大分市軟式野球連盟の
総会へ出席。

いよいよ球春到来ですね。

最後は、

８年前から所属している
「おおいたパパくらぶ」
という父親たちのサークルで
打ち合わせ。

さすがにヘトヘトになった
一日でした。

登壇記録集計中（１４回目）
参加者９名（累計７６４名）

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◆２・　なぜ、あなたの会社で働く必要があるのか
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昨日のセミナーは
主に採用に関連したモノ
でした。

多くの中小企業は、
採用面接に関して時間と
労力をかけていません。

ただ何となく募集をして

ただ何となく面接をして

これではギャンブルの
ようなものです。

そしてお決まりの

「思ったより能力が低い」

「雰囲気が合わない」

経営者からは、
こういうグチ（？）を
よく聞きます。

「最後に採用を決めたのは
誰ですか？許せませんね。」

「いや、私（社長）です・・・。」

ええ、わかっていて聞いて
います（笑）

会社と合わない人を
採用する

いわゆるミスマッチと
いうのは、労使ともに
不幸なこと。

では、

会社が求める人材を
どうやって“集客”して、
どうやって“見抜く”のか。

まずは、

「自社の強み」と
「働くメリット」を

整理していきます。

うちの会社は、特徴も
無くてツマラナイんです。

こんな経営者もいますが、

そんな会社に誰が働きに
くるのというのでしょうか。

コンビニのように同じ商品を
取り扱っていたとしても、

立地や社内の研修体制、

雰囲気、

休暇の取りやすさ、

独立を支援、・・・などなど、

必ずあるはずです。

まずは、ここからスタート。

長くなったので続きは明日。

お楽しみに。

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◆３・ 編集後記
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週末は、ゆっくりと
休みたいところですが、
原稿作成が数本。

平日に出来ない分、
しわ寄せが来ますね。

しかも、野球に関連した
情報発信を始めたので、
さらに増えたのですが、

不思議と楽しくて仕方が
ありません。