将来の理想像から考える

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2016.11.5 Vol.219

本日のテーマ:将来の理想像から考える

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社会保険労務士の篠原です。

今日も大阪です。

これから社会人野球の
日本選手権を観戦したあと、

甲子園球場に行きます。

数年前に描いた5年後の理想像には、
甲子園球場の写真を貼り付けています。

所々で情報発信をしていたら、
こうすればいいよと教えてくれる
人が現れ、

情報を持っている人に出会い、

そしてこのタイミングで
夢の一つが実現したわけです。

目標は実現(達成)すると、
次のステップへと移行します。

もちろん、

もうすでに次の目標は
作っていますので、

まだまだ楽しみは続きます。

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本日のテーマ:将来の理想像から考える
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ありたい将来の理想像を描くときに
大事なことがあります。

それは、現在の延長線上で
考えないということ。

知っている人には当たり前なのですが、
私自身も30代中盤まで知りません
でした。

知らないって本当に怖いですね。

思考の方向を未来から現在へ
向けなければなりません。

バックキャストというものです。

例えば、野球が好きな人が、
現在から未来への思考で考えると、

プロ野球の選手になるという
理想像はなかなか出てきません。

今のレベルで考えると
「無理だ」となってしまうのが
オチですね。

どうすればなれるのか、

そのやり方は聞けばいいんです。

親や先生だけではなく、
まずはプロ野球に会って
話を聞くことからでしょう。

結果(目標)に対して効率の高い
行動を選択するためには、

当人に聞かなければ始まりません。