将来の理想像から考える
__________________________
■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.11.5 Vol.219
本日のテーマ:将来の理想像から考える
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
社会保険労務士の篠原です。
今日も大阪です。
これから社会人野球の
日本選手権を観戦したあと、
甲子園球場に行きます。
数年前に描いた5年後の理想像には、
甲子園球場の写真を貼り付けています。
所々で情報発信をしていたら、
こうすればいいよと教えてくれる
人が現れ、
情報を持っている人に出会い、
そしてこのタイミングで
夢の一つが実現したわけです。
目標は実現(達成)すると、
次のステップへと移行します。
もちろん、
もうすでに次の目標は
作っていますので、
まだまだ楽しみは続きます。
_______________________
本日のテーマ:将来の理想像から考える
_______________________
ありたい将来の理想像を描くときに
大事なことがあります。
それは、現在の延長線上で
考えないということ。
知っている人には当たり前なのですが、
私自身も30代中盤まで知りません
でした。
知らないって本当に怖いですね。
思考の方向を未来から現在へ
向けなければなりません。
バックキャストというものです。
例えば、野球が好きな人が、
現在から未来への思考で考えると、
プロ野球の選手になるという
理想像はなかなか出てきません。
今のレベルで考えると
「無理だ」となってしまうのが
オチですね。
どうすればなれるのか、
そのやり方は聞けばいいんです。
親や先生だけではなく、
まずはプロ野球に会って
話を聞くことからでしょう。
結果(目標)に対して効率の高い
行動を選択するためには、
当人に聞かなければ始まりません。