情報発信でチャンスをつかめ

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2016.10.27　Vol.210

本日のテーマ：情報発信でチャンスをつかめ

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このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

社会保険労務士の篠原です。

ここ最近、

腰が痛くて仕方がありません。

これまでは、針やマッサージに行けば
何とかなっていたところ、

今回ばかりは、

いよいよ座ることも出来なくなって
しまいました。

昨日も今日も冷や汗が止まらず、
とにかく座れないので、

この文章も立って入力しています（笑）

おかげで時間ばかり過ぎて
いきますが、

フェイスブックで腰痛のことを
発信したところ、

経験談やおススメの病院や治療法など、
様々な情報が一瞬で集まりました。

本当にありがたいですね。

今現在、私は

「腰が痛い人」という印象を
与えています（笑）

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本日のテーマ：情報発信でチャンスをつかめ
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何の仕事をしているのかと聞くと

○○会社に勤めています。

と答える人がいます。

それは所属であって、
答えにはなっていません。

例えば百貨店の仕事を輪切りにすると、

販売、仕入、案内、総務、店内放送・・・
販売でも紳士、婦人、宝飾・・・、

細かく分けると数百、数千の業務が
あります。

情報発信というと、大げさに聞こえる
かもしれませんが、

このような自己紹介だってその一部です。

名前はもちろんですが、
どこで何をやっているのか、
どういう人間なのか、

わかりやすく伝えるということを
もっと意識する必要があります。

今はＳＮＳやブログなどで、
誰でも簡単に情報発信が出来る時代に
なりました。

その仕方によっては、

怒りっぽい人にも
優しい人にも
冷静な人にも

焼肉が好きな人にも
寿司が好きな人にも

見られることができます。

常に何かに対して怒っている
情報を発信している人は、

怒りっぽい人という印象を
与えるわけです。

理由があるならともかく、
無意識であれば問題ですね。

要は、自分がどう見られたいのかを
エピソードを交えながら発信することで、

チャンスをもらえる可能性が
高まるということです。