積極的に休むということ
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.10.11 Vol.194
本日のテーマ:積極的に休むということ
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社会保険労務士の篠原です。
昨日は3連休の最終日。
体育の日ということで、
家族で近くの公園にでも出かけようと
考えていましたが、
疲れ切った体は動いてくれません
でした。
ということで、
メールマガジンの配信以外は、
撮り溜めたテレビを見たり、
読みかけの本を読んだり、
ウトウトと寝たり・・・。
終日、何をすることなく横になって
過ごしました。
普段は休日も予定どおりの行動を
心がけていますが、
たまには、
こういう時間も良いものですね。
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本日のテーマ:積極的に休むということ
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一般的に「ダラダラとした時間」は
重要でも緊急でもない、
いわゆる浪費の時間と言われます。
不要な書類の整理、
意味の無い長電話、
ボーと過ごす休日。
仮に、1年後が自分の人生最後の日
だとしたら、こんな事やってる場合
じゃないはずです。
しかし、同じ体を休めるのにも、
「急がないけど重要なこと」
つまり、
積極的に休むという時間も
あります。
逆に、ここを怠ると、
「急ぎで重要な」カテゴリーに移行し
緊急対応をしなければならない、
つまり心身の病気になってしまう
可能性だってあるわけです。
職場でメンタル不調者が発生すると、
その対応はとても難しいものがあります。
11月15日(火)に開催される
大分県社会保険労務士会主催の
セミナーで
「メンタル不調者への対応」と題して
講師をすることになりました。
メンタル不調を予防する取組についても
お伝えしていく予定です。
是非、お越しください。