マツダスタジアムで感じたこと

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■■ 優先順位のツボ ■■  2016.6.17 Vol.78

本日のテーマ:マツダスタジアムで感じたこと

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社会保険労務士の篠原です。

昨日は、朝から終日広島でした。

9時過ぎに現地で待ち合わせなので、
5時21分には大分駅を出発。

途中、まさかの信号機故障で
1時間の遅延となり、

かなりドッキリしましたが、
早めに出たので、予定どおり到着。

広島に来たのは初めてですが、
とても大きな都市ですね。

すり鉢状になっている平野部には、
結構な高層ビルが建っています。

街中には路面電車が走り、
懐かしい雰囲気も感じる、

そんな都会でした。

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本日のテーマ: マツダスタジアムで感じたこと
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で、何のために広島に来たかというと、

「本物」を見に来たんです。

尊敬する講演家の方が広島で
セミナーをするというので、

駆けつけました。

映像で見るのとは違い、
実際に間近で生の空気に触れると、

もう全然違うんです。

鳥肌が立ちました(笑)

構成だけではなく、マイクの持ち方、
話の入り方、受講者とのやり取り、

中だるみしそうになった時に
話をどう戻していくのか、

絶対にDVDでは感じ取れない
本物の空気に触れるということの

重要性に改めて
気付かされたわけです。

夜はマツダズームズームスタジアム。

西武との交流戦3連勝がかかる試合で、
雨の降る中、真っ赤に染まる球場は
すごい熱気でした。

でも、恐らく私だけ

違うところを見ていたんです。

それは、アンパイアの動き、

プロの構え、コールの仕方、
位置取りまでの移動・・・

審判という仕事は、
正しい判定が出来て当たり前。

批判を受ける場面も多く、
好きでやっているとはいえ、

大変な仕事だと思います。

そして、
本物の講演家とアンパイアに感じた共通点、

それは、

所作が美しい

ということでした。

ああ、こうなりたい(笑)

さて、これから東京に向かいます。